12月の主な行事 3〜5日3〜6年学力経年調査 9〜12日個人懇談会・作品展14:10下校 17〜20日なわとび王 23日終業式 給食終了14:20下校 24日〜冬季休業

給食もはじめの一歩

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 1年生にとっては、今日は記念すべき初めての給食。これから何百食と食べるであろう小学校給食の第一歩は、スパゲッティミートソースでした。
 「おいしいーー」
 その言葉、何よりうれしいーー。これからもたくさん食べて大きくなってね。

 ご家庭でも、ぜひ話題にしてください。

はじめの一歩

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 始業式の後は、各クラスもそれぞれスタート!1〜4年生は各教室で、5年生は小ホールで、6年生は講堂で、令和2年度をスタートしました。
 「こんな1年にしよう!」と各学級での話の後は、国語の音読をしている学級や道徳の学習をしている学級、保健指導の一環として手洗いの大切さについて改めて学んでいる学級もありました。みんな真剣な表情で授業を受けています。さすが!

令和2年度 始業式

始業式、ようやくできました。
3密を避けるため、運動場で行いました。
教職員の紹介の後は、生活指導のお話。
これから、みんなで気持ちよく過ごすためにはどうしたらいいだろう?
一人一人が気をつけていきましょう。

始業式のあとは、もちろん手洗いです!
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学校再開【じどうのみなさんへ】

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じどうのみなさんへ

 あしたから いよいよ学校がはじまります。
 今までほんとうによくがんばりましたね。ほんとうにえらかったと思います。とうこう日に なん人かと話しましたが、ほとんどの日を おうちですごしていたと ききました。こうちょう先生もそうだけど、おとなは おしごとやかいものなど、どうしてもの りゆうで 外に出ないといけないことが ありました。そんなときも、みなさんは おうちで おるすばんをしたり、いきたい気もちも がまんしたりして、すごしてくれました。ひょっとしたら、おとなよりも しんどかったかもしれません。よくがんばってくれました。そうやって、1人1人が、外に出ない、せっけんで手あらいをする、マスクをつける、たいおんをはかる、はやねはやおきをする、すききらいしないでたべる など、いろいろなことを してくれたおかげで、学校をはじめることが できるようになりました。ほんとうにありがとう。
 ただし、5年生と6年生のみなさんは12日までは、まだクラスを分けなくてはなりません。ごめんなさい。でも、みなさんの安全のためです。わかってほしい。少しさびしい思いをさせるけど、何とか10日間がんばってほしいと思います。みなさんならできると考えています。

【とうこう前の ルール】
・たいおんをはかること→いつもより たいおんがたかかったら おやすみすること
・朝のかおあらいや はみがきのときに、手もせっけんできれいにあらうこと
・じかんわりのもちもののほかに、ぼうし、マスク、ハンカチ、ティッシュ、ナフキン、すいとう、けんこうかんさつひょうを もってくること
・いつもよりしんどいときは、おうちの人につたえて、学校に行くかどうかをきめること

かならず、まもってくださいね。

 あしたから272人そろっての 学校スタートになります。がんばっていきましょう。学校がはじまっても、わすれないでね。
「ひとりは みんなのために」 ですよ。

学校再開【保護者の皆様へ】

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 6月1日(月)より学校を再開します。12日(金)までは、5年生は2分割、6年生は3分割して、毎日の授業を行います。そして、15日(月)からは、それぞれの学級での通常授業を行います。
 3月の臨時休業からおよそ90日。ようやく、学校に子どもたちが帰ってきます。教室に子どもたちの歓声が戻ってきます。この日を全教職員で待ちわびていましたので、本当にうれしく思います。
 しかし、手放しで喜んでの再開ではありません。「感染拡大のリスクを0にすることはできない」と内閣も府知事も発言している中での、学校再開です。正直に言いますと、学校再開については課題がたくさんあります。いや、課題だらけです。先日、学校再開についての教職員の会議でも、たくさんの意見が出されました。「3か月味わわせてあげることができなかった『子どもたち同士の交流』を思う存分させてあげたい」、そして「学習や遊び、様々な活動を通して、子どもたちとともに学級を作りあげていきたい」という願いがあります。同時に「子どもたちの安全と健康を守らなければ」という使命もあります。この2つが両立できるよう、6月1日から教職員は頭を悩ませる毎日になることだと思います。保護者の皆様の理解と協力を得ながら、「子どもたちの活動を制限させつつ、学びを深める」という、これからの新しい学校のスタイルを作りあげていかなければなりません。今すぐにできないことはたくさんあります。それは仕方がないことです。大事なことは「感染症対策だからできない」であっさりと終わることなく、子どもたちの成長のために「それならこうしよう、これならできそう」と発想を転換していくことだと思います。子どもたちの様子を第一に考えながら、教職員と知恵をしぼり、力を合わせて、精一杯頑張りたいと思っています。(後略)
全文は2日配付予定の学校だよりをお読みください。

 昨日もお伝えましたが、保護者の皆様、臨時休業期間中における学校への様々なご協力、ありがとうございました。本当に感謝いたします。
 上記しましたように、これから新しい学校スタイルを、子どもたちはもちろん、保護者の皆様の理解も得ながら、構築していこうと考えています。明日から始まる学校生活におきましても、子どもたちとともに過ごす中で、我々が想像していなかった事態が起こる可能性もあります。その度ごとに保護者の皆様に連絡し、ご理解ご協力いただくことになろうかと思います。臨時休業期間中と同様、これからもご理解ご協力をよろしくお願いいたします。
 児童へのメッセージに書きましたし、登校日にもしていただいていましたが、明日からの2週間で登校前のルールをさらに徹底していきたいと考えています。明日からもお子様へのお声かけをよろしくお願いいたします。
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