12月の主な行事 9〜12日個人懇談会・作品展14:10下校 17〜20日なわとび王 23日終業式 給食終了14:20下校 24日〜冬季休業

登校日【6年生】

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 今日のお昼からは、6年生の登校でした。
 今日も全員が登校しました。運動場では「コロナに負けないように」となわとびなど体力づくりを行っていました。教室でも運動場でも、先生の話を聞く態度はすばらしい。さすがは最高学年です!
 久しぶりの運動だったので、明日筋肉痛になるかもしれませんね。どちらかと言えば、一緒に頑張っていた先生の方が心配ですが…。金土日、少しでも体を動かして体力をつけてくださいね。


※2・3・6年生の保護者の皆様へ
 今日もたくさんのお見送り、お迎えのご協力ありがとうございました。次回は、25日の月曜日が登校日です。ご協力よろしくお願いします。
 マスク忘れ、検温忘れが今日もありました。登校前にお声かけをお願いします。

登校日【2・3年生】

 今日の午前中の登校は、2年生と3年生。
 教室だけではなく、図書室、運動場、学習園といろんな場で行いました。「ひらちゃんノート」に、読んだ本のタイトルが増えてきましたね。これからどんどん増やしていきましょう。
 次の登校は25日の月曜日。それまでに課題に取り組んで、本も読んで、体もできる限り動かしておいてね。
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悩ましい…

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 「暑熱順化(馴化)」という言葉を聞いたことがありますか? 私も最近、初めて聞いたのですが、暑熱順化とは体が暑さに慣れることだそうです。暑熱順化すると低い体温でも汗をかきやすくなり、汗の量は増え、皮膚の血流も増加します。熱が逃げやすくなり体温の上昇は防ぎます。その結果、暑さに対して楽に過ごせるようになり、夏バテや、体のダルさを防ぐことができます。また、汗腺で作られる汗は、毛穴から出る前に塩分が血液中に再吸収されます。暑熱順化すると、この塩分の再吸収が更に高まるので、汗に含まれる塩分が少なくなります。つまり脱水になりにくくなるそうです。

 今週、かなり暑くなってきました。登校日が始まり、感染症対策にも気を張っているなか、今度は熱中症への心配も出てきました。
 先ほどの暑熱順化も、今までなら特に意識しなくても、段々と暑くなっていく気候に合わせて、徐々に体が慣れていったはずです。しかし、今年は体が慣れていません。子どもたちへの心配はそれだけではなく、運動不足から筋肉量もきっと低下していると思いますし、マスクによる熱こもり、かぶれなどのおそれもあります。また、マスクの影響で、子どもたちが口の渇きに気づかず脱水症状になることも考えられます。他にも数え上げたらキリがありません。
 現状のガイドラインでは、体育の学習を行うにはマスク着用が条件になっています。休み時間に運動場で遊ぶ時もマスク着用です。これだけ自粛させたのだから、せめて「学校では体育させたって〜」「広い運動場で友だちと休み時間くらい遊ばせたって〜」…、子どもたちの気持ちを考えたら、保護者のみなさんも私たち教職員も思いは同じです。しかし、これは、安全という土台がある上に成り立つもの。そう考えると、とても厳しい状況です。これは、あくまでも一例で、本当に悩ましい問題がまだまだ山積です。
 学校再開に向けての動きが慌ただしくなってきていますが、保護者のみなさんの理解も得ながら、子どもたちの命・健康を最優先して、焦ることなく学校教育を進めていこうと考えています。無理をお願いすることもあると思いますが、よろしくお願いします。何か新しい動きがありましたら、お伝えします。お待ちください。

登校日【4年生】

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 今日のお昼からの登校は、4年生でした。
 はじめて入った4年生の教室はどうでしたか。3年生のときは、43人学級でしたから、それから考えると今日は4分の1の人数。寂しく感じたかもしれませんね。ご家庭でも感想を聞いてあげてください。


※保護者の皆様へ
 全学年、2回目の登校が終わりました。お見送り、お迎えのご協力ありがとうございました。感謝申しあげます。検温、マスク、黄帽子、上ぐつの忘れがちらほらありました。次回の登校時に、必ず持たせてください。次回は、木曜日は2・3・6年生、金曜日は1・4・5年生の登校になります。時間帯もチェックしていただき、送り出してください。よろしくお願いします。

何度も正しく手を洗おう!

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 表の国立医薬品食品衛生研究所の研究は、手洗いによってどの程度ウイルスが除去できるのか示しています。
 例えば「手洗いなし」と比べると、「流水で15秒手洗い」するだけでも、ウイルスを100分の1にすることができます。これに「ハンドソープでもみ洗い」を加えると、1回の手洗いでウイルスはさらに100分の1になります。流水だけでもかなり効果はありますが、やはりせっけんと流水による手洗いがベストということが分かります。
 そして、「ハンドソープで60秒もみ洗いした後流水で15秒すすぎ」した場合と、「ハンドソープで10秒もみ洗いした後流水で15秒すすぎを2回繰り返す」場合とを比べると、後者の方がより多くのウイルスを除去することができます。つまり、長時間念入りに手洗いするのも大切ですが、手洗いをなるべく頻繁に行うのが何よりも効果的ということです。

 本校でも、これをわかりやすくしたものを養護教諭が作成し、保健室前に掲示しています。「ハンドソープがなければあんまり意味がない」と思いがちですが、水で15秒手洗いするだけで100%のウイルスが1%になるということです。そして、ていねいな1回だけの手洗いよりも機会あるごとに手洗いする方がウイルスがなくなるんだそうです。
 学校でも手洗いの大切さを指導したり、入室前にはアルコール消毒を行っています。ご家庭でも手の洗い方について、改めてお声かけをお願いします。また、登校日には、必ずハンカチを持たせてください。
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