あおむし通信 (5月21日)
今日も畑に、あおむしがいました。
小さなあおむしですが、これから成長していきます。 今日は、3年生が、観察に行きました。 あおむしさんたちもうれしかったように思います。 体の色が青いのは、カモフラージュしているからだと発見していました。 飼育箱ではわからないことを学習できました。 登校日 1年 (5月21日)すこしづつ学校に慣れてきました。 正門では、自分の体温をしっかり報告してくれていました。 教室にも一人で行けるようになってきました。 2年生からのプレゼントのあさがおの種をもらいました。 これからしっかり育てていきます。 登校日 3年 (5月21日)
3年生の登校日でした。
発育測定をしてから、理科の学習をしました。 キャベツの花壇や、ミカンの木のところで、あおむしの観察もしました。 そのあとは、ホウセンカとマリーゴールドの観察と鉢植えをしました。 これからしっかり育てていってもらいます。 登校日 5年 (5月21日)提出物の確認の後、机椅子の点検などをしました。 ホームページにのせていた、5年生の理科学習」「植物のつくり」「植物の育ち」についても学習していきました。 また、発育測定もしました。 徐々に学校に慣れていっています。 種子の発芽と成長 まとめ2
発芽した後の植物が、よりよく成長するためには、どんな条件がそろえばよいのでしょうか。
今回の実験では、日光のある・なし、肥料のある・なしで実験をしました。 それとは別に、発芽で必要だった「水」「適当な温度」「空気」はこの場合も絶対に必要です。このこともおさえておいてくださいね。 さて、まずは日光のある・なしで、植物の成長はどのようにちがってくるのかを振り返りましょう。 植物に日光が当たっている場合は、植物の葉は青々として、葉もくきのたけも大きく成長しました。しかし、日光に当てないと、植物の葉は黄色っぽくなり、弱弱(よわよわ)しくあまり成長がみられません。 このことから、日光は植物の成長には欠かせないことがわかります。 肥料のあるなしではどうでしょうか。どちらにも日光が当たっているので、成長は見られるのですが、肥料を与える方が肥料を与えない方よりもよりよく育つことが分かりました。 今回は成長についてまとめました。では、いつものようにNHKの電子黒板で、自習をしてみましょう。このページの植物の発芽、成長、結実のうち成長の部分を見てくださいね。 下の写真は、次の学習の主役「メダカ」です。 |