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気温や水温のはかり方(4年)

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教科書9ページとQRコードも利用してみてください。

空気の温度を気温(きおん)、水の温度を水温(すいおん)と言います。4年生では気温による動物や植物のようすを学習するので、気温を図って記録することがよくあります。

気温のはかり方
1 風通しのよいところではかる
2 地面から1.2〜1.5mの高さで測る。
(試験によく出ます。しっかり覚えてね)
3 温度計に、ちょくせつ日光が当たらないようにしてはかる。写真では紙でかげを作ってるね。自分のかげではかってもいいです。

水温のはかり方
1 水面から10cmほどの深さにえきだめがくるようにする。
2 温度計には、ちょくせつ日光が当たらないようにして図る。

温度計の目もりは正面から見るように気を付けましょう。

種子が発芽する条件3(5年)

種子が発芽する条件の実験結果です。

写真を見てください。

種子からひげのようなものが伸びています。この部分は根になります。

根が土の中に伸びていき、種の黒い部分が子葉になります。つまり発芽をするのは

「あ」の水、空気、適当な温度のすべての条件がそろった場合だけです。

水、空気、適当な温度の一つでもそろわないと、発芽はしないことがわかります。

特に水がない場合は、種は何も変化しません。また、空気がないと、そのうち種はくさってしまいます。
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ものが燃えるしくみ7

最後に下だけにあなが開いているびんと上にも下にもあながあいていないびんの場合です。

下だけにあなが開いているびんでは、下から空気がはいりそうに思うのですが、やってみると、びんのなかに線香のけむりは入っていきませんでした。

少したつと、ろうそくのほのおも消えてしまいました。

上にも下にもあながない場合も当然、線香のけむりは入りません。ろうそくのほのおもすぐに消えてしまいました。

これらのことから ものが燃えるには 何が必要だと思いますか。

ヒントは「     」な空気 むずかしい、習っていない言葉ではこたえないでね。

この動画も参考にしてください。(青い部分をクリックかタップでビデオクリップが見れます。

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ものが燃えるしくみ6

では上の方にも下の方にも穴の開いたびんではどうなるでしょうか。

ろうそくはあかあかと燃えています。

線香のけむりを下のあなに近づけてみると、いきおいよくびんの中にすいこまれて上のあなから出ていくのが分かります。

注意深く見てみると、けむりはほのおのすぐそばを通って上がっていってるようです。

このびんでは、ろうそくは最後まで消えずに、もえていました。
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ものが燃えるしくみ5

上の方だけにあなが開いているびんではどうなるでしょうか。

実はわりあい燃え続くことがわかります。

空気の流れを見るために、線香のけむりを穴に近づけてみます。

写真ではよくわかりませんが、普段は上の方にけむりが向かっているのですが、

たまに息つぎをするように、けむりがほのおに吸い込まれる様子が見られます。

ろうそくが短くなると消えてしまうのですが、かなり長い時間消えずに燃え続きました。
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