通常授業の再開に向けてさまざまな準備を進めています来週、もう1週間の分散授業をおこなって、その後は「通常授業」に移行していきます。 学校だよりにも記しましたが、「新しい生活様式」に基づく感染リスクの軽減・授業時数の確保を大きな2つの観点として、授業の在り方や学校行事を1つずつ見直していきます。行事については、縮小や中止も検討していかざるを得ません。1つ1つの決定についてさまざまなご意見があるところと思いますが、諸事情をご理解いただき、ご協力いただければ幸いです。 そのような検討事項の1つとして、本日、5年生と6年生に「泊を伴う学校行事について」のプリントを配布いたしました。ご確認ください。(こちら) フェイスシールドが届きました登校時間には正門に立って子どもたちにあいさつをし、授業や給食のようすを見るためにいろいろな教室にお邪魔していますが、集まっての始業式は感染リスク軽減のためにおこなっていませんので、さて、どれくらいの子が「校長先生」だと認知してくれているのでしょう。少しずつ認知がひろまった頃、きっと集会であらためてお話をする機会がやってくると思います。楽しみにしています。 さて、学校に、報道されている「フェイスシールド」が届きました。マスクは「自分の飛沫を他人に飛ばさないために」着用し、フェイスシールドは「密」が避けられない場面で「他人の飛沫が自分の目や顔にかからないようにするために」着用します。試しに着用してみましたが、圧迫感があり暑くもあるので、教職員にも子どもたちにもいくぶん負担のかかるものだと感じました。現在は「分散」授業ですので、基本的に「密」を回避できている状況ですが、15日以降の「通常」授業になるとどうしても「密」が避けられない場面も出てくると思います。その時に感染リスクを軽減できるように、使用場面を校内で検討していきます。 ■本日、1年生保護者に、「入学式」についてのプリントを配布いたしました。内容はすでにホームページでお知らせしたとおりです。ご確認ください。(こちら) |