感染リスクを下げるため、机は前を向いたまま、会話も慎みながらの給食となりましたが、１年生、しっかりと給食を食べていました！！
　もちろん他の学年の子どもたちもしっかり食べていました。
　中本の子どもたちは、給食をたくさん食べます。「食べることは生きること」です。このような状況下ですが、「食育」として、給食の指導をしていきたいと思います。

　今日の給食は、「おさつパン・牛乳・スパゲティミートソース」でした。
　1年生にとっては、初めての給食。給食時はマスクを外すこともあり、より安全に配慮して、各クラス毎日５名ずつ「家庭科室」へ移動しての給食となります。
　それでも、できたての給食をおいしそうに食べている姿が印象的でした！
　他の学年もでしたが、「おいしかった」という感想がたくさん聞かれました。

　気温が高くなり、特に給食の時間は食事をとっていることもあり、教室内も暑く感じることがあります。今後、状況を鑑みて、換気が非常に大切ではありますが、エアコンなども活用しながら、すごしやすい教室になるようにと考えています。

　休み時間だけでなく、給食の前にも手洗いしっかり！！

　５年生の教室前には、めだかが飼育されています。理科で学習するためですが、元気に水槽の中を泳いでいました。今後、産卵し、孵化していくことを楽しみに、しっかり飼育してほしいですね。命を大切に。愛情をもって。

　５年生の算数で、習熟度別学習がスタートしていました。もちろん子どもたちの席を離しての学習となっています。
　今後も子どもたちにとって、よりわかる、楽しい学習活動を展開していけるよう、取り組んでいきます。