明日の世界の 担い手と 今日も 白亜の学舎に 若さあふれる 梅南の 希望の灯 高く揚げ ああ励みゆく わが母校 輝け まつば小学校 誠の意 いだきつつ 情豊かに はぐくみて 古き敷津の 松の宮 堅き絆の友垣を ああ築きゆく わが母校 たたえよ まつば小学校 行くて険しき 道とても 昇る朝日の さわやかに 示す津守の みおつくし 若人集い たゆみなく ああ進みゆく わが母校 はばたけ まつば小学校

6月4日 6−2国語 その3

ある日、一人の旅人が通りかかった。もう死ぬ直前だった。体中がひからびていた。
旅人はこしにつるしていた剣をぬいた。気力をふりしぼってサボテンに切りつけた。ざっくりと割れた傷口からおどろくほどの水が流れた。旅人はサボテンの水を飲んだ。そして、再び旅を続けた。
 あのときの風がまたふいてきた。
「ばかだな。君は何もしないのに、切られてしまったじゃないか。」
 サボテンはあえぎながら答えた。・・・・

 サボテンの犠牲的な精神、アンパンマンを思い出す子もいたのではないでしょうか。
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6月4日 3年社会科 その1

3年生が、わたしたちのまちを調べるために、屋上から眺めました。
東にはあべのハルカス、北西には京セラドーム、大阪市消防局が見えました。
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6月4日 3年社会科 その2

「通天閣は?」という声がたくさんあがっていましたが、残念ながら、通天閣はほかのビルの陰に隠れて見えませんでした。
「スーパー玉出や!」「ライフや!」という声もたくさんありました。
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5年 米作り 準備

5年生は毎年米作りをしています。
少し水田の水がもれてきました。

5年生の担任の先生と管理作業員さんが、2日がかりで、田んぼの土を全部出して、新しいブルーシートで水のもれない水田を作りました。

田植えは、6月20日ごろだそうです。
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6月4日 6-1 国語

谷川俊太郎さんの「生きる」という詩の学習です。
生きているということ
いま生きているということ
それはのどがかわくということ
木もれ陽がまぶしいということ
ふっと或るメロディを思い出すということ
くしゃみすること
あなたと手をつなぐこと

生きているということ
いま生きているということ
それはミニスカート
それはプラネタリウム
それはヨハン・シュトラウス
それはピカソ
それはアルプス
すべての美しいものに出会うということ
そして
かくされた悪を注意深くこばむこと

生きているということ
いま生きているということ
泣けるということ
笑えるということ
怒れるということ
自由ということ

生きているということ
いま生きているということ
いま遠くで犬が吠えるということ
いま地球が廻っているということ
いまどこかで産声があがるということ
いまどこかで兵士が傷つくということ
いまぶらんこがゆれているということ
いまいまが過ぎてゆくこと

生きているということ
いま生きているということ
鳥ははばたくということ
海はとどろくということ
かたつむりははうということ
人は愛するということ
あなたの手のぬくみ
いのちということ


タブレットでそれぞれの子どもたちの「生きること」を集めて、当てはめてみんなで読みました。素敵な詩になっていました。


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