一週間の始まり生徒たちも少しずつ、以前のような生活のリズムに戻ってきたように思います。 今日は全校集会で今岡校長先生から新しく赴任された先生の紹介がありました。 今年度、小学校でも外国語の授業が導入されることから、中学校の英語科教員以外にも英語の教員が必要になるので着任されました。 これからのグローバルな社会で活躍できる人材がこの学校から育ってほしいと思います。 救急救命講習会 (中学部)小学部と同様に、できるだけ密にならないように、座学と実技の2会場と、小学部と中学部とに分かれて行いました。 学校現場でも体育の授業や運動会の最中に事故の発生が報告されているため、AEDの使用を他人事のように考えることは絶対にできません。 もちろん、使用機会が無いのが一番かもしれませんが、万が一の際、尊い命を救うためにAEDの使用、心肺蘇生についての正しい知識と活用スキルを身に着ける訓練を教職員は行っています。 救急救命講習会
6月8日(月)、救急救命講習会を行いました。
できるだけ密にならないように、座学と実技の2会場に分かれて行いました。 座学では、AEDがあることで助かる命が増えるということや、一般の人々が救急救命を行うことによって生存率だけではなく、助かった後の社会復帰率までもが増加するということを学びました。 実技では、心肺蘇生法の実技を訓練用の人形を使用して行いました。 できるだけ現実に近いイメージをもって、発見から救急車到着までの手順を確認しながら練習をしました。 救急救命を行わなくていい状況が望ましいですが、万が一のときに命を助けられるように備えておくことが大切ですね。 弘済小中学校の消毒作業しかし、まだまだ感染者が発生し、ある他県の小学校でもクラス内で4人の児童が感染するなど、油断が許されない日々が続いています。 本校では、朝早くから管理作業員さんが校内各地の消毒作業を行ってくれています。 生徒たちが安心して学べる環境を整えてくださっています。 生徒たちが直接目にすることは少ないかもしれませんが、いろんな方々の支えがあって学校生活が送れていることに気づき、感謝の気持ちを忘れない人間に成長してほしいと思います。 畑作業(小学部)
例年、小学生全員で行う畑作業ですが、
今年度は、密を避けるために各学年ごとに作業をしています。 今回は、小玉スイカ、カボチャやメロンなどを植えてみました。 「大きくおいしく育ってね。」と願いをこめて植えました。 次に、少し小ぶりですが、おいしそうに育ったジャガイモの収穫をしました。 新型コロナウイルスの影響で長らく休校だったので、ずいぶん昔に植えたような気がします。 そんな中でも、順調に育ってくれていました。 畑の中には、たくさんの虫が活動していました。 畑の周りでは、たくさんの野鳥の声が聞こえます。 そして、ジャガイモの収穫を喜ぶ子どもたちの声が響いていました。 子どもたちのエネルギーって素晴らしいですね。 学校がとっても明るく感じます。 |