みなさん、元気に過ごしていますか?
きちんと計画を立てて、毎日を過ごしていますか?
国語の課題の中に「サボテンの花」を読んで生き方を考える学習がありますね。
自分なりの考えは浮かんだでしょうか?
「サボテンの花」の作者は、やなせたかしさんです。
やなせさんといえば、みなさんもよく知っている「アンパンマン」の作者でもあります。
そのやなせさんの言葉の中に「正義を行うときには、自分が傷つくことを覚悟しなければ行えない」という言葉があります。
もしサボテンが緑の平野にいたとしたら、最後にあのおどろくほど美しい花は咲いたでしょうか?
やなせさんの言葉や他の作品も参考にしながら、もう一度、サボテンと風の生き方について考え、お家の人と話し合ってみてください。考えがより深まるかもしれません。
学校が始まったら、みんなの考えを聞けるのを楽しみにしています。