先生のおすすめする本(『いじめについて考える日』に向けて)
題名『ぼくが見つけたいじめを克服する方法“日本の空気、体質を変える”』
(著者:岩田健太郎 / 光文社新書) 5月11日(月)は、大阪市では『いじめについて考える日』となっています。学校再開は未定ですが、『いじめ』について何か考えるきっかけとなればと思い紹介します。 【 説 明 】ネットより ダイヤモンド・プリンセス号の感染対策の告発で注目の感染症医 岩田健太郎 による渾身の一冊。 日本で子どものいじめが減らない理由は、大人の社会がいじめ体質だからだ。自らもコミュニティー障がいでいじめられっ子だったという著者が、日本社会の同調圧力を打ち破る方法を提案。大事なのは空気ではなく科学。フャクトを無視したフェイクな社会において人々が健康を損ない苦しむことになる。厚生省の体質や、クルーズ船での告発の追記も。 「こんな時だからこそ」タイムリーで興味深い本!(S.Y関係者よりのおすすめ) 先生のおすすめする本(保護者向け)
題名『伝えることから始めよう』
著者:ジャパネットたかた創業者 高田 明 / 東洋経済新報社) 自分ではどうしようもないことなら、それに翻弄されたり、あらがったりするのではなく、受け入れる。何かが変わるのを待つことが大切です。 外部環境に変化が起きたら、「自分ではどうすることもできない部分」は諦めて、「自分でどうにかできること」に集中するしかありません。 女時(世阿弥のことば)には、どんな心持ちで過ごしたらいいのでしょうか。「現状を受け入れたくない」と口にしても事態は何も変わりません。そんなときこそひたすら、今自分がやれることにもっともっと集中して取り組むしかない。 現状を受け入れ、やれることには八方手を尽くして天命を待つ。それでも、どうにもならないこともあるかもしれませんが、一心不乱にやっていれば、最後は神様が助けてくれる。私はそう信じています。 人生にはうまくいかないときもあります。そのときは少し我慢しながら、過去でも未来でもない、今というときを一生懸命に生きればいい。それ以外に自分に降り掛かってくる問題を解決する手立てはありません。今に200%、300%のエネルギーを注ぐのです。 そうすれば明日が変わり、明日が変われば1年後も変わります。 人の悩みの99%は、悩んでもどうにもならないこと。過去の出来事にとらわれたり、将来のことを不安に思ったり、みんな悩まないでいいことで悩んでいます。つまり、ほとんどの人が自分ではどうにも変えようがないことで息苦しくなっているのではないでしょうか。 「こんな時だからこそ」の一冊になるかも!(S.Y関係者より) 金ピカのサナギ!?スミレが大好物らしく、確かに野草のスミレの近くにいました。 スミレやプランターのパンジーをたっぷり食べてサナギになったんでしょう。無事に羽化して欲しいところです。 どこかで金ピカのサナギを見かけたら、思い出してくださいね。 先生がおすすめする本
題名『ピーター流外国語習得術』
(岩波ジュニア新書) この本は個人的な趣味もあるけど、やっぱ外国語できると日本語以外でも情報取れるし「いいよ」とは言える。 今、日本で日本語だけで情報を取っててええのんか〜? もし英語できたらBBCも聞けるぞ〜。そしたらブラジルで今めっちゃコロナ流行ってることとか、カメルーンでテロあったこととか、イエメンはまだめっちゃ戦争してるとか知れるぞ〜。 ピーターは、共産圏のハンガリーでめちゃ情報統制下にあった人やから外国語勉強して外国のラジオ聞かな正しい情報が得られんかった人で〜す。 【本の説明】ネットより 12か国語を操る数学者にして大道芸人ご存知ピーターが前著に続いて今度は経験を生かして外国語を習得する方法を伝授。単語の記憶法、効率的な時間の使い方をはじめ、脳をフル回転して楽しく勉強するコツを公開。あわせて外国語を学ぶ意味、国際人とは何かなど、若い皆さんを応援する生き方論を披露します! (S.Y関係者よりのおすすめ本) ミルクボーイによる動画「食べたらみがこう」
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、長期にわたり臨時休業が続くことで、子どもたちの家庭での生活習慣の乱れが懸念されています。
大阪市では、吉本興業株式会社との包括連携協定の取り組みの一環として、ミルクボーイによる歯みがきの大切さを子どもたちにも分かりやすく、楽しく伝える動画「食べたらみがこう」を作成しました。 皆さん、どうぞご覧ください! 【動画掲載のURL】 https://www.city.osaka.lg.jp/kyoiku/page/000050... 保護者用プリント ⇒ こちら |
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