６月９日（火）、環境局の方が４年生のごみの学習で本校に来てくださいました。大きなタンスをパッカー車に入れる様子やごみに関わる様々な問題をユーモアを交えてクイズ形式で児童に説明してくださいました。特に、タンスをパッカー車に入れるときにはものすごい音をたてて取り込まれていく様子に驚いていました。

本校では、児童に意識付けや学習の定着のため、教室に入るとき児童の目にふれるよう、担任の先生が教室の扉に小さな紙を貼っています。これからもいろいろな問題等が貼られると思います。

６月の学校再開に向けて管理作業員さんが校舎内の壁や消火栓のカバーをきれいに塗ってくださいました。長くきれいに保てるようにみんなで気を付けていきたいと思います。

５月に花を咲かせた「ツツジ」も枯れてしまいました。　５月下旬から６月に「サツキ」が花を咲かせています。本校も、正門の横に「サツキ」が咲いています。
「サツキとツツジの違いは？」とよく話題になるが、サツキはツツジの一種です。江戸時代から園芸用として人気が高まり、ツツジとは分けて扱われるようになったそうです。
ツツジとサツキの葉の違いは触ってみればすぐわかります。比べないからわからないことも多いですが、その感触が全く違うのです。 ツツジの葉は柔らかく、サツキの葉は硬いという特徴があります。花の色でも違いがあるそうです。ツツジの方が花色が豊富です。特に、ピンクや赤紫、白、または白と赤が近くに植えられていると混色してしまい1つの花で白地に赤のラインが入ったりしているものもあります。 それに比べてサツキは花色が赤系であることがほとんどだそうです。

以前のホームページで紹介しましたように、本校の校庭には、「平戸ツツジ」が校庭を囲むように花を咲かせていました。