6年生 「いじめについて考える日」児童朝会の後で、 各学級で話をしているところです。 6年生の子ども達も、真剣に話を聞いていました。 4年生 「いじめについて考える日」4年生の教室では、 「Teams」の調子がよくなくて、 映像がながれていたけれど、音声は聞こえにくかったそうです。 そこで、 隣の3年生の音声を聞いていたと担任から話を聞きました。 児童朝会後、教室を巡回している時に、 ちょうどその話を聞いたので、 改めて、私から直接子ども達に話をしました。 どの子ども達も真剣に聞いていました。 「声を出そう」という話についてきてみると、 書いたものを映像で見ていたので、 ごめんなさい いやだ よくないよ と、しっかりと答えてくれました。 児童朝会 校長講話
大阪市では、大阪市の公立学校において、
毎年「いじめについて考える日」を設定して取り組んでいます。 5月初めに実施していますが、臨時休業中だったので、 今年度は、6月29日(月)に実施しました。 「Teams」で、児童朝会を実施し、次のことを話しました。 学校は、すべての子ども達が楽しく過ごす場所でなければならないこと いじめてはいけないと知っていても、弱い心でいじめてしまうこと 強い心で次の3つの声を出そう 嫌なことを言ったりしたら「ごめんなさい」 嫌なことを言われたりされたりしたら「いやだ」 そんな場面を見たら「よくないよ」 何も言わなくてもいじめにつながることがあること 話をしない・虫をするなど、その人とかかわらないこと 一人一人が、 学級に、学校に、悲しい思いをしている人がいないか、 自分は人に嫌なことを言っていないか、 人から嫌なことを言われていないか、 自分の言葉や行動を振り返って、どうしたらよいかを考えよう という話をしました。 どの子ども達も、声を出し、声を出し合って 思いやりのある楽しい学校づくりに努めていきます。 児童朝会今日の児童朝会は、校長室から各学級へ 「Teams」を活用して実施しました。 校長講話の後、 今週の看護当番の担当、生活指導から話をしました。 今日は何の日6月29日(月) 今日は「星の王子様」の日です。 「星の王子さま」や「夜間飛行」などの作品で知られる フランスの作家であり、飛行士の アントワーヌ・ド・サンテグジュペリの誕生日に因みます。 「星の王子さま」の本を読んだ人もいることでしょう。 まだ読んだことがない人は、一度読んでみてはどうでしょうか。 |
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