3年 工作「くるくるランド」
裏と表で違う風景をつくる「くるくるランド」が完成しました。
完成後は蜜を避けての鑑賞会です。 子どもたちはつくることも好きですが、友達の作品を見るのも大好きでした。 「えー、もっと見たいー」という感想とともに、たくさんの「いいとこみつけ」をしてくれました。 日食観察日食とは、月が太陽の前を横切るために、月によって太陽の一部、または全部が隠される現象のことです。太陽の隠され方によって、部分食(太陽の一部が月によって隠されるもの)、皆既食(太陽の全てが月によって隠されるもの)、金環食(太陽のほうが月より大きく見えるため、月のまわりから太陽がはみ出して見えるもの)の3種類に分類されます。 今回の日食は部分食で、午後4時頃から徐々に太陽が欠け始め、5時00分〜17分にかけて最大日食を迎え、その後元の丸さを取り戻し、北海道などでは5時46分頃、一番遅い沖縄では6時23分頃に終了するということです。 「日食があるたびに、翌日以降の眼科は忙しくなる」という話があります。太陽は満月の約50万倍という明るさです。肉眼で直接太陽を見ると、たとえ短い時間であっても目を痛めてしまいます。夕方なので太陽の光はお昼より弱くなっているとはいえ、直接は絶対に見ないでください。 では、どうやって日食を観察すればいいかというと、遮光板を使って見るのがいいですが、おうちにはきっとないと思います。1番安全でできそうな方法は、太陽を直接見るのではなく、厚紙など光を通さない紙に小さな穴を開け、その穴を通して地面や白い紙の上の上に影を作って日食を見るという方法です。影の中に映った太陽の光が、欠けた太陽の形になります。これだと、太陽を直接見ないので安全に観察することができます。オススメですが、夕方なので太陽の光が弱くてはっきりと見えないかもしれませんね。 あとは、ニュースでもきっと映像が流れると思います。本当は体験してほしいですが、感染症のこともありますので、それが1番かもしれないですね。 今年度は臨時休業があり、授業時間以外の場での学習も大切になってきます。夕方ごろ、もしお時間がありましたら、理科の学習、生活科の学習の一環として、ぜひ親子で日食観察をお願いします。夕日ですから西側です。どのあたりなら見えそうか、夕方までにチェックしておいてください。 令和2年度入学式昨日までの荒天も回復し、初夏らしい気候の中、1年生41名全員出席で式を挙行することができ、嬉しい気持ちでいっぱいになりました。 担任にも慣れ、学習がすでに始まっている中での「入学式」ですので、入場時に担任が名前を呼び、毎日行っている「はい」という返事を保護者のみなさんに聞いてもらうことにしました。少し緊張気味だった人、いつも通りの人、照れくさそうな人、堂々と歩いていた人…それぞれの個性が出ていました。何より、保護者のみなさんの嬉しそうな表情を見て、やってよかったなぁと思いました。子どもたち、よくがんばりました。 2年生からは、1年生の時に撮った「お祝いメッセージ」とペンダントのプレゼントがありました。渡した2年生も、もらった1年生も嬉しそう。これもやってよかった。2年生のみなさん、ありがとう。 式の終了後は保護者のみなさんと記念写真撮影。半袖の子どもたちの入学式は、これから先もきっとないだろうと思います。そういった意味でも思い出深い入学式となりました。 保護者のみなさん、入学式へのご理解、ご参加ありがとうございました。 入学式2来週からも元気に学校に来てくださいね。 5年 田植え |
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