アサガオ開花毎日欠かさず、せっせと水やりに励み、アサガオは元気に育っています。 葉が青々と茂り、背丈もかなり高くなってきました。 まだまだ、つぼみや花はついていないものがほとんどですが、早いものは開花しているものもあります。開花しているものは10鉢にも満たないぐらいですが、とてもきれいな花を咲かせています。 咲いている花は、すべて色が異なります。 成長の早さも花の色もさまざま。 子どもたちも一緒です。 同じ日に小学校生活をスタートしましたが、1人ひとりに個性があり、好きなことも異なります。そんな1人ひとりの個性を大切に伸ばしていければという思いでアサガオを眺めていました。 「みんなちがって みんないい」 子どもたちが、他人の個性を認め、お互いに高めあえるような集団に育てていきたいという思いを新たにしました。 板書のくふう板書した内容を見ながら、子どもたちは学習を進めます。 ノートには、子どもたちが自分の考えも書くことから、板書とまったく同じとは限りませんが、学習のあしあとを残していくことから、板書と同じような内容が残ります。 板書の際、いっぱんてきに「めあて」と「まとめ」を書きます。 「めあて」は、その1時間の学習の目標です。 その1時間の学習を通して、わかったことや感想が「まとめ」になります。 授業準備として、余裕があれば板書計画というものを立てるのですが、板書計画の際には子どもたちが使っている【ノートのマス目】を意識します。 板書の縦・横の文字数と、ノートのマス目が一致して、改行が同じ文字でできるように板書します。 特に低学年では欠かせない授業準備のひとつです。 4年生 図工の学習下がきを終え、絵の具を使って色塗りを始めています。 パレットの使い方、色の作り方を復習しながら、色塗りを進めています。 感染防止を意識しながらの学校再開の中でも、図工はそのことをあまり意識せずに活動できる教科です。 子どもたちは黙々と作品づくりに取り組み、良い気分転換になっているようです。 予定の「見える化」あるクラスでは、黒板の端にその日の予定を書いていました。 1日の予定を「見える化」することで、 子どもたちが自主的に動ける場面が増えてきます。 3年生 理科の実験風やゴムの力で車を走らせる実験です。 理科の学習は、事前に結果を予想し、予想と結果を見比べ、そこから分かることを考察することが大切です。 正確な結果を得るため、同じ実験を何度か繰り返してデータを記録しています。 |