テスト計画・・・期末テストにむけて!1年生は中学校に入って初めてのテストです。「どんな問題がでるのかな?」「難しいのかな?」など不安に感じている生徒もいるようです。 さあ、しっかり学習準備して、テストで結果を出せるよう頑張りましょう! 中学部朝会今日の中学部朝会は、今年新しく赴任された社会科の吉田先生からお話がありました。 吉田先生が本校で勤務されてから3か月、豊かな自然、明るく元気な子どもたちなど、素晴らしい魅力がたくさんあると述べてくださいました。 それと同時に、『あいさつ』には少し課題を感じるということもお話ししてくださいました。思い起こすと、登校時に元気よく気持ちの良い挨拶をしてくれる生徒もいれば、黙って素通りしたりして心配になる生徒もいました。『あいさつ』は人と人をつなぐ重要な要素の一つです。気持ちの良い挨拶ができる人には素晴らしい人と人との出会いが訪れます。朝一のあいさつ、授業前のあいさつ、部活動でのあいさつ、廊下ですれ違う際のあいさつ、場面が違えば行い方、声のトーンなども違ってきますが、その場に応じた素晴らしいあいさつができるようになって欲しいと思います。 正しい姿勢について
全校集会では溝渕先生から『正しい姿勢』についてお話もありました。
『正しい姿勢』が大切な理由については、礼儀やマナー以外にもあるそうです。 姿勢を正して、前を向いて話を聞くと、聞いた内容を脳が受け取る準備が整っているということが科学的に実証されているそうです。 つまり、『正しい姿勢』を身に着けることは学力の向上に直結するのです。 さらに礼儀正しい人間と判断されていいことがたくさんあります。 子供たちは、きっと自分の『話を聞く姿勢』について意識してくれることと思います。 全校集会(いじめについて考える日)今日は、『いじめについて考える』ことをテーマに校長先生からお話がありました。 人間だれしも面白半分で言葉を発することがありますが、自分自身が何気なく口にした言葉が相手を傷つけてしまったり、不快感を与えてしまったりすることがあります。 最初は冗談のつもりでも、その冗談がエスカレートし、いじめに発展してしまうことも少なくはありません。最悪のケースとして、いじめが原因で生徒が自らの命を絶ったという悲しい事件をニュースで目にすることがあります。このようなことは、友人を大事に思いやる気持ちがあれば起こりえないことではないかと思います。また、いじめを見て「はやし立てる」人(観衆)、いじめを「見て見ぬふりをする」人(傍観者)についての話もされました。子どもたちも真剣に校長先生のお話を聞いていました。 生徒たちには、もう一度自分の発している言葉について考え、友人たちを大事にする心を育んでいってほしいと思います。 中学校1年生 家庭科「触れてみてわかること」のおもしろさを大切に授業をつくっていきます。 |