児童が使用する傘について
友渕小学校 保護者様
本日、児童の下校時間帯に強い風が吹いていました。 先週も、児童の下校時間帯に風雨が強い時間帯がありました。 特に低学年児童は強風時に傘が強風にあおられる場面もあり、できるだけ両手で傘を持つように声かけをしています。 本日、下校する児童の傘を見ていると、折りたたみ傘を持っている児童もいました。強風時に児童が折り畳み傘を使用すると、強風で傘が反転してしまう場面がありますし、登校後に傘を折りたたむ際にも時間がかかります。 朝から雨が降っているときや、強い雨が予想されるときは、子どもの安全のためにも折り畳みでない傘を使用するようにお願いします。 6年家庭科 生活を楽しくしようソーイング5年生の時に、ミシンを使いエプロンを作りましたが、久しぶりに使うミシンに少し緊張していたようです。 仮縫いをした布にゆっくりと、ていねいにミシン糸を進めていました。 できあがりが楽しみです。 3年理科 風やゴムのはたらきはじめは自然観察やチョウのようすを観察していました。 今はゴムと風のはたらきについて、実験を通して学習をしています。 今日は、「ゴムを伸ばす長さを変えると,ものを動かすはたらきは,どのように変わるのだろうか。」という問いについて実験をしています。 ゴムの長さを10cm、15cmとしたとき、車はそれぞれどのくらい動くかの実験を行い、その結果から問いの答えをまとめていきます。 登校の様子地域の更生保護女性会の方が、児童の登校見守りに来てくださいました。 登校の様子は、連合振興町会、更生保護女性会、地域のボランティアの方、 安全パトロール(青パト)、警察等、多くの方が見守ってくださっています。 登校指導時は、児童の安全とともに「あいさつ指導」も行っています。 こちらから声をかけなければあいさつが返ってこないことも多いのですが、今年は自分からあいさつをしてくる児童が多いように感じています。 教職員へのあいさつはもちろん、学校では地域のボランティアの方、PTA交通の立番の方、学校への来客にもあいさつをするように指導をしています。 あいさつは、日々の習慣によるところが大きいです。継続して指導し、気持ちの良いあいさつができる児童を増やしていきたいと考えています。 アサガオ開花毎日欠かさず、せっせと水やりに励み、アサガオは元気に育っています。 葉が青々と茂り、背丈もかなり高くなってきました。 まだまだ、つぼみや花はついていないものがほとんどですが、早いものは開花しているものもあります。開花しているものは10鉢にも満たないぐらいですが、とてもきれいな花を咲かせています。 咲いている花は、すべて色が異なります。 成長の早さも花の色もさまざま。 子どもたちも一緒です。 同じ日に小学校生活をスタートしましたが、1人ひとりに個性があり、好きなことも異なります。そんな1人ひとりの個性を大切に伸ばしていければという思いでアサガオを眺めていました。 「みんなちがって みんないい」 子どもたちが、他人の個性を認め、お互いに高めあえるような集団に育てていきたいという思いを新たにしました。 |