全校集会今日の全校集会では校長先生から『当たり前にできることのありがたさ』についてのお話が豪雨による被害を受けた九州の災害を題材にしてありました。 私たちは日ごろから当たり前のように歩いたり、物をつかんだり書いたりという動きができます。 しかし、病気や交通事故、そして自然災害などによって、そういった動きが困難になる方々も存在します。 当たり前すぎて、日ごろは気にも留めないような物事に対して考えさせられる時間でした。健康な体があってこそ日々の学習や部活動に全力で取り組めるのです。 自分や他人を大切にし、そして身の回りの『あたりまえ』というものがどれだけありがたいものなのかを考えることのできる人間になってほしいと思います。 テスト計画・・・期末テストにむけて!1年生は中学校に入って初めてのテストです。「どんな問題がでるのかな?」「難しいのかな?」など不安に感じている生徒もいるようです。 さあ、しっかり学習準備して、テストで結果を出せるよう頑張りましょう! 中学部朝会今日の中学部朝会は、今年新しく赴任された社会科の吉田先生からお話がありました。 吉田先生が本校で勤務されてから3か月、豊かな自然、明るく元気な子どもたちなど、素晴らしい魅力がたくさんあると述べてくださいました。 それと同時に、『あいさつ』には少し課題を感じるということもお話ししてくださいました。思い起こすと、登校時に元気よく気持ちの良い挨拶をしてくれる生徒もいれば、黙って素通りしたりして心配になる生徒もいました。『あいさつ』は人と人をつなぐ重要な要素の一つです。気持ちの良い挨拶ができる人には素晴らしい人と人との出会いが訪れます。朝一のあいさつ、授業前のあいさつ、部活動でのあいさつ、廊下ですれ違う際のあいさつ、場面が違えば行い方、声のトーンなども違ってきますが、その場に応じた素晴らしいあいさつができるようになって欲しいと思います。 |