３年２組では、社会科で大阪市の範囲について調べていました。主に川や海が境となっているようです。子どもたちには大阪市北部の範囲がわかりにくかったようですが、地図を調べていくうちに大阪市内には「〜区」があることに気づいていきました。

６年生は、英語で話す自己紹介を聴いて、「好きなこと」「その人についてわかること」について書き取る学習をしました。さすが６年生、子どもたちのメモを見ると結構書けていました。でも、「もし間違えたら恥ずかしい」と心配しているのでしょうか。ホワイト先生が尋ねても、発表は控えめでした。
教室では間違えても何も恥ずかしくありません。むしろ、友だちの間違いから学ぶところも多いです。発表する力も身につけてほしいと思います。

４年生は、班ごとに新聞作りをします。実際に新聞を見ながら、どのようなことに気をつけなければいけないか話し合いました。今日は、新聞の名前まで決めました。

３年２組は、音の高さに気をつけながら歌ったり鍵盤楽器の指使いを練習したりしました。そして、ト音記号を書く練習をしました。よく見る記号ですが、実際書くとなったら難しかったようです。

３年１組では道徳科「もっと調べたかったから」を学習しました。宿題で町を調べる学習をしていて、自分としては「もう少しで全部調べられる」と頑張ったところ、日が暮れてしまい、家の人や周りの大人に心配や迷惑をかけてしまった文章です。
まだまだ昼の時間は長いと思いがちですが、夏至を境に、これから日が少しずつ短くなってきます。主人公と同じような状況にならないようにどうすればいいか考えました。