6月30日（火）の給食は、コッペパン・アプリコットジャム・いかてんぷら・フレッシュトマトのスープ煮・サワーソテーです。フレッシュトマトのスープ煮は、鶏肉をワインで下味をつけた後、ニンジン・玉ねぎ・じゃがいもを順に加えます。じゃがいもがやわらかくなってからトマトを加え塩コショウして、最後にむき枝豆を加えてあと少し煮ます。美味しくなるように、具を加える順番に気を配りながら作られた一品です。

６年生は、国語科で「風切るつばさ」について学習しています。各場面で、時・場所と起こった出来事について表にまとめながら読み進めています。この物語が展開している国「モンゴル」の位置を世界地図で確認していました。登場人物クルルとカララとの関係や心情の変化について、物語の最後になぜ２人が一緒に飛べるようになったのか、物語の言葉を基にして考えていきます。

３年生は算数科で、１分間より短い時間の表し方について考えました。ストップウォッチを使った経験や５０ｍ走の記録を計った経験を思い出していました。自分はどのように考えたのか、近くのお友だちと伝えあいました。

6月29日（月）の給食は、ごはん・牛乳・豚肉の甘辛焼き・すまし汁・切干しだいこんの炒め煮です。切干しだいこんの炒め煮は、だいこんがけずりぶしやだしこんぶのうまみをしっかり吸っているので、うまみがたっぷりです。うすあげや煮込んで軟らかくなったにんじんと混ぜ合わせて、とても美味しく仕上がっています。

１年生は、道徳科で「たのしいがっこう」を学習しました。まず教科書に載っている学校生活を送る子どもたちの絵を見ながら、どんな顔をしているか、どんな様子でいるか話し合い、楽しそうにしていることに気づきました。そして、自分たちのことを振り返って、どうしてニコニコしているのか考えました。子どもたちが安心して過ごすことができる学校にしていきたいと思います。