6/9 3年生 授業の様子家庭科の授業ではオリエンテーションがありました。 みんなとても真剣に授業に臨んでいます。 6/9 1年生 文章読解・作成能力検定実施「読解力」「文章」を作成する能力を高めることがこれからの「生きる力」「生き抜くチカラ」につながると思っています。 SNSの発達により、ひと昔前より「安易」に「便利」になりました。 絵文字のスタンプや単語でスピーディーに返信できるようになりました。 その一方、文章で説明する機会は、文通や文章で相手に気持ちを伝える、(昔はラブレターなども青春の1ページだったと思います)文章を作成することが少なくなっています。 文章を読み取り、自分で文章を考え伝えること機会を是非、作って学習を深めてください。 機会があれば、田舎の祖父母にお手紙や暑中見舞い、年賀状などを通じて近況報告を書くことも、古き良き文化の中に学びの秘訣があるかもしれませんね。 6/8 交通事故に注意いつもの感覚よりも、より安全に注意して過ごしてください。 特に自転車は注意が必要です。 習い事の行き帰りなど、最新の注意をしてください。 https://m.youtube.com/channel/UC7EugbPYEOlr5YFt... 大阪府警本部より交通安全について 6/8 世界経済フォーラムが発表し必要なチカラAIの発達が著しい現場では、求められ、真に活躍できる人財とは? 学校での学びやキャリアの中で積んできた経験といった“個人の能力”はもちろん重視されますが、仕事の現場においてそれだけでは十分とは言えません。 とりわけAIがますます台頭してくる今後の世の中にあっては、人間しか解せず、成し得ることができないスキルは強みです。 その一つが、2017年の世界経済フォーラム(ダボス会議)において「2020年に必要なビジネススキルTOP10」に選出された、“心の知能指数”を測定する指標「EQ(Emotional Intelligence)」です。 「感謝のココロ」 「人に優しくする心」 「仲間の悲しみ、くやしさに気づき寄り添える心」 「物のありがたみや大切さ、人の温もり」 こうしたチカラは、様々な経験を得て育まれます。 目標を目指し取り組んだが叶えられない葛藤や、友だちとの誤解や悩み、自分がどう思われているのか?などなど 様々な学校生活の中で育まれます。 コロナで学校の生活様式が変わりますが、大切な学びを失うことなく取り組んでいきたいと思っています。 友だちとの忘れられない一度きりの「学校生活」を「青春」を一緒に作っていきましょう。 6/8 文章読解能力検定テストに向けて次の文の------に入る最もよいものを1、2、3、4の中から1つ選んでください。 (上記写真の問題) Q.やれやれ、やっと終わったか。 みんなががんばってくれた――――――で、納期に間に合いそうだよ。 (1)せい (2)おかげ (3)ごくろうさま (4)おせわさま さぁ、みなさんこの(1)〜(4)どの言葉が入るでしょうか? シンキングタイム・・・ 【このセクションでのポイント】 短い文章ですが、意図を十分に把握することが大切です。 【解答】 おかげ 【解説】 この文章は、何かみんなで協力してやっていた仕事がようやく終わったので、納期に間に合う、という内容です。納期に間に合うということは良い状態ですので、文章の意図としては良かった、ありがたい、ということになります。 そうすると、選択肢の「1.せい」は逆の意図になってしまいますので適切ではありません。また、「3.ごくろうさま」「4.おせわさま」は他の人の仕事に感謝したときに言うあいさつのような表現で、この文章には当てはまりません。正解は「2.おかげ」となります。 分かったでしょうか? 是非、色々な文章に触れる機会がどれだけ大事になるか?を感じてもらえたら嬉しいです。 1年生、明日頑張ってください。 |
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