授業のようす(6/30)
3年生の「図工」です。
パスと絵の具をうまく組み合わせて彩色しています。 筆洗やパレットの使い方がきちんとしています。 親指で雑巾を挟んで、上手に筆にふくませる水の量を加減していて感心しました。 パスの上から絵の具をのせると、はじいて楽しい仕上がりになるそうです。 授業のようす(6/30)「雨のバス停留所で」という、中学年では定番の読み物教材です。 「規則の尊重」について取り扱ったもので、自分のことばかり考えるのではなく、相手の立場に立って考え行動することの大切さに気付き、進んできまりを守ろうとする態度を育てるのがねらいです。 授業のようす(6/30)習字の道具をそろえて、練習用の半紙が配られて、机の上を整えて、 いざ書き始める前に、墨をすります。 墨汁を使えば早いのですが… 落ち着いて習字に取り組むための精神統一のようでもあり 墨をする手に力が入ってくるのを見ると、さあ書くぞという意気込みのようでもありました。 今日からB校時スタートです。
以前にお知らせしましたように、新型コロナウイルス感染症に伴う学校休業期間の授業時数を補うために、1年生以外のすべての学年で、週当たりの授業時数が増えています。
今日から、毎週火曜日と金曜日はB校時となります。2〜6年生までが6時間授業となりますが、40分授業を実施しますので、12時には給食を食べて、15時頃には下校します。 5分短いだけですが、ずいぶんと早く授業が終わるような感じがします。 下校が少し早くなりますので、お気をつけください。 6月29日は「いじめについて考える日」
毎年1回、学校全体でいじめについて考える日を設定しています。今日がその日です。
朝の放送朝会では、校長先生から 「いじめは絶対に許されないことと、みんな分かっているはずなのに、世の中からいじめがなくならない。それは、鯰江小学校でも、いじめが起こる可能性があるということ。だからこそ、一人一人が他人事だと思わず、いじめについて真剣に考えよう。そんなつもりじゃなかった、遊び半分だったというのは通らない。された人が嫌な気持ちになったらそれはもういじめ。でも、人と人とがいっしょにいれば、意見が合わなかったり、けんかになったりすることもある。人を傷つけることをおそれて、関わらないというのではなく、人を傷つけてしまった事実に自分で気付けること、そして、ごめんねという勇気をもつことが大切。自分の周りの人に目を向けて、ちょっとした変化に気付いてあげられる気持ちをもってほしい。そして、どうしたの?だいじょうぶ?と声をかけられる勇気をもってほしい。一人一人が友達を気遣う気持ちや、声をかける勇気をもてば、いじめはきっとなくなるはず。今日は、いじめのこと、友達のこと、自分自身のことをじっくりと考えて、先生や友達、家族の人とお話できるといいですね。」 という話がありました。 各クラスでも、いじめについて考えるための時間をとっています。 ご家庭でも、ぜひ、お話してみてください。 |