弘済小中学校の消毒作業しかし、まだまだ感染者が発生し、ある他県の小学校でもクラス内で4人の児童が感染するなど、油断が許されない日々が続いています。 本校では、朝早くから管理作業員さんが校内各地の消毒作業を行ってくれています。 生徒たちが安心して学べる環境を整えてくださっています。 生徒たちが直接目にすることは少ないかもしれませんが、いろんな方々の支えがあって学校生活が送れていることに気づき、感謝の気持ちを忘れない人間に成長してほしいと思います。 畑作業(小学部)
例年、小学生全員で行う畑作業ですが、
今年度は、密を避けるために各学年ごとに作業をしています。 今回は、小玉スイカ、カボチャやメロンなどを植えてみました。 「大きくおいしく育ってね。」と願いをこめて植えました。 次に、少し小ぶりですが、おいしそうに育ったジャガイモの収穫をしました。 新型コロナウイルスの影響で長らく休校だったので、ずいぶん昔に植えたような気がします。 そんな中でも、順調に育ってくれていました。 畑の中には、たくさんの虫が活動していました。 畑の周りでは、たくさんの野鳥の声が聞こえます。 そして、ジャガイモの収穫を喜ぶ子どもたちの声が響いていました。 子どもたちのエネルギーって素晴らしいですね。 学校がとっても明るく感じます。 6月ほけんだより&今月の掲示物先日の始業式の日に【ほけんだより〜6月号〜】 を配付しました。 小学校ほけんだよりでは、 『どんなときに保健室に行くのか』と 『健康診断について』を記載しています。 また、中学校ほけんだよりでは、 同日のオリエンテーションの際に話をした 『保健室を利用するときの約束事について』 を記載しました。 5月の登校日には、小学校中学校共通の 【ほけんだより〜臨時号〜】を配布し、 手洗いのことや マスクのこと、また咳エチケットに ついて啓発しました。 保健室掲示物では、 臨時号に基づいて、 手の洗い方・マスクのつけかた・うがいの 効果についての掲示をしています。 リアルな手の形をした掲示物に、 子どもたちは興味深々! まだまだ、油断は許されない状況ですが、 手洗いを始め今できる感染症予防を 積極的にできるよう 子どもたちに啓発していきたいと思います。 コグトレの授業通常では、火曜日と木曜日の朝学習の15分という短い時間での取り組みになりますが、この日は学級活動の時間を利用して45分間行いました。 容易に答えが導き出せる簡単な問題から、少し頭を悩ませるような応用問題などがありましたが、 答えにたどり着けたときの生徒たちの表情は笑顔に満ち溢れていました。 授業の様子現代社会ではICTの活用スキルの必要性が高まっているため、タブレットなどを利用した学習が重要視されています。 現在の子どもたちは、スマートフォンの普及によりコンピューターを身近に感じられる環境で生きています。そのため、活用スキルの習得は昔の子どもとは比べ物になりません。 生きる力の習得の一つとして、是非とも高めてほしいスキルです。 |