8年生担当の妹尾と重野です。
本日6時間目に8-1では「ネパールのビール」(村上先生)の道徳の授業がありました。
生徒たちは村上先生の質問に、積極的に手を挙げ自分の思っていることを発言していました。このお話は、人のことを信じるか疑うかをテーマにしたお話です。経験したこともあればこれから経験することがあるかもしれません。道徳の授業を通して自分の中にある弱さを克服して善と悪の判断がしっかりできるようになればと思います。
8−2の道徳は「仏の銀蔵」(細田先生)でした。
高利貸しである銀蔵を恐れていた人々が、自発的に借金を返し始めるきっかけとなった「お天道様とは何か」という発問に対して様々な反応や意見がありました。
悩ましい発問に関しては相談する場面もあり、規範意識を自己との関わりで考えられる授業でした。