4年生 出前授業 住みよいくらしとごみ その1
本日、大阪市環境局の職員の方に来ていただいて、出前授業をしていだきました。
2時間目は「ごみは、どうして減らさないといけないのか」をテーマに、授業をしていただきました。ごみが増えると、地球温暖化が進むことや、環境にとって良くないことがたくさん起こることを学習しました。 知らないことや、初めて学ぶことが多く、子ども達はとても驚いた様子でした。話の途中にクイズも交えながら、楽しく、分かりやすく教えていただきました。 4年生 住みよいくらしとごみ その2
3時間目は、まず、ごみ収集に使われる「パッカー車」を見学させていただきました。模擬ごみを積む様子や、車内に押し込む様子などを分かりやすく見ることができました。
その後、各教室に戻って、パッカー車の色の違いや流れる音楽の違いなど、ひみつをたくさん教えていただきました。そして、最後は「分別ゲーム」をして、実際に自分たちが家庭で出すごみは、何ごみに分類されるのかを、体験しながら学ぶことができました。また、分別することによって、燃やすごみが格段に減ったり、再利用されるものが増えたり、環境に役立つことも学ぶことができました。 お忙しいなか、来ていただいた環境局の皆様には、国語科で学習中の「お願いやお礼の手紙を書こう」と関連して、お礼の手紙を書く予定です。 2年生「ありがとうって言われたよ」何気ない「ぼく」の親切な行動で言われた「ありがとう」という言葉。「ありがとう」という言葉で、自分も相手も周りも温かい気持ちになります。心の中にトゲトゲした気持ちが生まれない魔法の言葉「ありがとう」についてじっくりと考えることができました。 また、子どもたちはこのお話を読んで、みんなで温かい気持ちになるような行動をしようと話し合うことができました。 今年度初めての「たてわり班活動」今年度初めて「たてわり班」で集合しました。編成会議では、自己紹介をして班のメンバーを確認したり、A・Bのグループ分けを行ったり、清掃場所を確認したりしました。班長・副班長の6年生を中心に、上手にリードしながら活動を進めていました。 そして、本日、「たてわり清掃」を行いました。低学年と高学年が協力し合いながら、清掃活動に励んでいました。しばらくは、週1回(水曜日)の活動となりますが、続けていくうちに絆も深まっていくことでしょう。これからが楽しみです。 5年生 いじめを考える日
いじめを考える日に、スマホリアルストーリーを活用し、「たった一言のちがいで…」の学習を行いました。SNS上で発した一言が、思いもよらぬ誤解を招き、仲間外れをされるという実話を基にした題材で、5年生の子どもたちにも起こり得るお話です。どうしたら、このようなトラブルが起こらずにすんだのか、クラスみんなで考えました。子どもたちは、双方の行動のよくなかった点を見つけ出し、解決策を自分なりに考えていました。SNSでのコミュにケーションと実際のコミュニケーションとは大きな違いがあることにも気づき、直接会って思いを伝えることの大切さを感じることができました。
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