『防災新聞』を作ろう 6年生
6年生は国語科の授業の取り組みで「防災新聞」を班で作成しています。
大雨・台風・地震など災害の多い日本で、災害に備えてどのような準備をすればいいのか、また、起こった時に私たちはどのような行動をとればいいのかを児童は資料を持ち寄って、意見交換をしました。 先日様々な地域で大きな被害をもたらした『7月豪雨』のこともあり、児童は真剣に話し合い、どうすれば読み手が意識をもって新聞を見てくれるかを相談していました。 6年生は活動を通して防災の意識が高まっているようでした。 理科の実験をしました 4年生事前に準備をしていた【土】【砂】【砂利】に水を吸い込ませ、浸み込んだようすを観察し、班で話し合いました。「こんなに浸み込む時間が違うなんてびっくりした」「浸み込んだ後の水の色もそれぞれちゃうねんな」といいながら、児童は実験結果をしっかりノートに書き写していました。 避難訓練 (不審者)避難するとき、子どもたちは「お・は・し・も」の約束を守り、静かに、落ち着いて避難することができました。 避難後、校長先生から「学校の外でも事件や事故に巻き込まれないよう落ち着いて行動しましょう」にとお話がありました。子どもたちは校長先生のお話を姿勢を正してしっかりと聞くことができていました。 ころがしドッジボール 1年生・6年生1年生の子どもたちは、6年生の投げるボールに当たらないようにコート内を楽しそうに走っていました。 また1年生の子どもたちは6年生をあてると、「やったー」といって、大喜びしていました。 今日の取り組みで、1年生と6年生の交流が一段と深まった様子でした。 実験の準備 4年生
4年生は「地面を流れる水のゆくえ」の実験準備をしました。
水が最もしみこみやすいのは、「学習園の土」「運動場の砂」「砂利」のどれなのかを観察をするため、それぞれの場所で砂や砂利を班で集めました。 普段、土や砂を比較して見たことがなかったので、「色が全然違う」「粒の大きさもそれぞれ違う」など、子どもたちはたくさんの新しい発見をすることができたようです。 子どもたちは今後の実験をとても楽しみにしている様子でした。 |
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