2年 図工
生活科の学習で飼い始めたザリガニさん。グループごとにザリガニに名前も付けてかわいがっています。苦手な子もいるようですが…。
そのかわいいザリガニたちを、今度は図工科の学習で描くことになりました。タブレットで撮影したザリガニをモデルにスタートです。どんな作品になるか、楽しみです。 2枚目は、国語の学習のようす。 ペアでの問題の出し合いもソーシャルディスタンスです。 3年 国語「絵手紙」
家族に対する感謝の気持ちをこめた絵手紙をかきました。
夏休み中に届きます。お楽しみに。 1年生 学習のようす〔2枚目〕音読発表会 音読の宿題にもしていた「とんこととん」。今日は今までの音読の仕上げ、音読発表会を行いました。これまでがんばってきた成果を発揮して、ネズミとモグラになりきって、音読することができていました。すばらしい!ご協力ありがとうございました。これからもしっかりと聞いてあげてください。 学習のようす
今日も雨の1日。まだしばらく続きそうです。それでも、子どもたちはコツコツと学習に取り組んでいました。今週もがんばってくれそうです。
いざという時に備えて『校舎孤立 児童ら一夜』 地元住民や市教育委員会によると、避難所に指定されていた福岡県大牟田市立みなと小学校では、雨脚が強くなってきた6日午後2時半ごろから、全児童の保護者に、児童を迎えにくるよう要請する一斉メールを送信。残っていた児童を体育館に集合させた。 福岡県などに大雨特別警報が出たのは、メール送信から約2時間後の午後4時半。そのときにはすでに校舎に水が入り始めていたという。校舎には児童と教職員に加え、付近の住民も次々と集まってきていた。 水位の上昇はその後も止まらず、全員で2階と3階へ移動した。1階は、げた箱や机が浮いてしまうほど浸水した。 「ママたち大丈夫かな」。不安げな表情を浮かべ、目に涙を浮かべる児童。遅くなって迎えにくる保護者もおり、最終的に22人の児童が校舎に泊まった。教員らは「心配せんでいいから」「先生がいるから大丈夫」と励まし、段ボールベッドなどを組み立て、一夜を過ごした。 この日避難してきた住民らは約80人。気持ちは、児童らと同じだった。 翌朝、自衛隊員らが救命ボートで校内に残された人々を救助した。体調を崩した児童はいなかったという。同校の馬籠秀典校長は「何度も避難所として開設したが、こんなにも被害が出たのは初めて。人命第一に行動したが、児童も素直に指示に従ってくれたので何とか乗り切ることができた」と話す。 住民らによると、同校のほか、同市上屋敷町の三川地区公民館も1階が水浸しになり、避難してきた100人以上が2階と3階部分で救出を待った。 学校や公民館周辺は7日まで浸水が続いたものの、8日には雨もやみ、ほとんど水も引いたため、住民らはようやく片付け作業を始めた。 警報が出れば、テレビの速報やスマホ・携帯電話の通知などで保護者の皆様も気づかれることが多いと思います。しかし、場合によっては上の記事のように警報が出る前に保護者の方にお迎えを依頼する可能性があります。このような例は、もちろん稀なケースだとは思いますが、ここ数年、毎年のように大雨による災害が起こっていることを考えると、本校でもやはり備えなければいけないと感じています。 1学期の終業式である8月7日に引き渡し訓練を計画しています。今年度は終業式の日も給食がありますので、2時半前後の下校時になりますが、ぜひご予定いただき、引き渡し訓練のご協力をお願いいたします。詳細は来週にお手紙にてお知らせいたします。 |
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