生命の誕生
5年生は理科で生命の誕生について学習します。この時間は図書室でいろいろな動物の赤ちゃんについて調べました。
この学習はやがて「人の誕生」につながります。学習が進むにつれて、命がいかに大切なのか気づいてほしいと思います。 うまれたてのいのち
1年生では道徳科で「うまれたてのいのち」を学習していました。ひとだけでなく、とりやかたつむりなど、今まで生まれたてのいのちと出会った経験を思い出して、その分だけ木の実に色を塗りました。「出会ったことない」と言う児童には、アサガオの芽も生まれたての命であることを話しました。
2時間40分は何時間?
6年生では分数のかけ算の学習をしています。時速45kmの自動車が2時間40分走った時の道のりを求めます。公式「速さ×時間=道のり」を確認して式を立てますが…。
「速さの単位が時速なので、かける時間『2時間40分』を『〇時間』に直す」という考え方は正しいので、その方法について話し合いました。 種の観察
1年生は、生活科で学習園に植える植物の種を観察していました。ひまわり・ホウセンカ・マリーゴールド・フウセンカズラの種です。マリーゴールドの種は、力を入れるとぽきっと折れそうなので、子どもたちは恐る恐る扱っていました。
低学年でもわかるように
4年生は国語科で「たしかめながら話を聞こう」を学習しています。低学年のお話会で紹介したい本を選ぶため、どんな本がよいかクラスで聞きます。聞く時に確認することを班で話し合い整理しました。友だちの意見でよいと思ったら、自分のワークシートに書き足していました。
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