給食委員会のようす
写真は給食委員会の活動のようすです。
委員会活動開始から3週間がたち、給食委員会の子どもたちは、食器やおかずの入れ物を渡す作業を素早く正確に行うことができるようになってきています。 「高学年として責任感をもって活動するんだ」という気持ちがテキパキとした動きから伝わってきました。 大発見がありました 2年
2年生は学習園にキュウリやナス、ミニトマトを育てています。その成長のようすを『大発見ニュース』として2年生の廊下に掲示しています。今日の発見ニュースの下には大きなキュウリやわいいミニトマトが置いてありました。
また、ずっと観察していた幼虫がサナギになり、今日きれいなアゲハチョウになりました。子どもたちは「かわいい」「チョウになってよかった」といってかごの中のアゲハのようすをいつまでも観察していました。 今日は子どもたちにとってたくさんの大発見のあった一日となりました。 聴力検査検査中、保健室内や廊下で待っているとき、子どもたちはとても静かに待ち、スムーズに検査を行うことができていました。 私たちのまちを調べよう 3年今まで学んだ地図記号を用いて、敷津浦小学校のあるまちにどのような施設があるのかを記入していきました。「南の地域にお寺や神社がおおいね」「公園がいっぱいあるよ」「こんなところにも公園あるって知らんかった」など、子どもたちは意見交流をしながら地域について気づいたことをまとめていました。 委員長あいさつ
今日の児童集会で、各委員会の委員長あいさつがテレビ放送でありました。
各委員会の委員長は、一年間の目標を全校児童に伝えました。「学校生活をみんなで楽しく過ごせるようにしたい」「伝えた目標を学校のみんなで達成したい」という意気込みを話していました。 話すことを事前に考えてきていましたが、「緊張して上手に言われへんかった」「テレビでの発表で自分の思いを伝えることが難しかった」と言っていました。 放送を見ている子どもたちは、委員長のあいさつをしっかりと静かに聞くことができていました。 敷津浦小学校を「良い学校にみんなの力でしていきたい」という子どもたちの熱い思いが伝わる今日の児童集会でした。 |
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