新型コロナウイルス感染症(出席停止など)改訂7月22日
保護者の皆さまへ
先週7月20日(水)に大阪市教育委員会「学校園における新型コロナウイルス感染症対策マニュアル(第4版)」に従って、お子さんの出席停止などについてご案内しておりましたが、7月22日(金)15時に「同(第5版)」が発出されましたので、内容を訂正いたします。 複数の大阪市立小学校で、お子さんの感染が続いている状況に変わりはありません。 お子さんの「出席停止」、学校・学年・学級の「臨時休業」について、次の通り対応いたします。臨時休業などの場合は、保護者メールや学校ホームページなどでご連絡しますので、どうぞよろしくお願いします。 * * * * ≪出席停止≫ 【本人】 ◯感染 ◯濃厚接触 ◯PCR検査の受検 ◯発熱・咳など、かぜ症状 出席停止期間:医療機関、保健所などの専門機関の指示に従う 【同居家族の中で1名でも・・】 〇 感染(=お子さんが濃厚接触者) 出席停止期間:医療機関、保健所などの専門機関の指示に従う ◯PCR検査の受検 出席停止期間:陰性と判明した日まで 【複数の同居家族に発熱・咳など「新型コロナ受診相談センター」に相談すべき症状がみられる場合】 〇 PCR検査の受検の有無にかかわらず出席停止。 出席停止期間:学校医・医療機関・保健所など専門機関の指示に従う ≪学校、または特定の学年・学級の臨時休業≫ 【学校】 感染者が判明した場合、濃厚接触者の特定及び消毒等のため必要な期間、学校の臨時休業を行う。ただし、学校が区保健福祉センターや学校医と相談し、学校の臨時休業を実施しない、もしくは特定の学年、学級のみの臨時休業とする場合もある。 【学級】 出席停止者の割合が15〜20%を上回る場合、保健所等に指示された期間をめやすとして、学校医と相談し、学級休業期間を決定する。15〜20%を下回る場合学級休業をしないこともある。 * * * * ※本校教職員やいきいき活動指導員の感染が判明した場合も、同様です。 ※お子さんやご家族の皆様がPCR検査を受けることになった場合は、 必ず学校へお知らせください。 ※臨時休業になった場合、大阪市はホームページに学校名を掲載します。 お子さんやご家族の個人名が公表されることはありません。 ※学校は 大阪市教育委員会および 保健所の指示のもと状況把握と 消毒作業などを行い、安心して学校を再開できるよう準備をします。 ※感染が判明した時刻によっては、下校時刻前に一斉下校をして、 いきいき活動に参加予定の方にも、急きょお迎えをお願いすることが あります。 引き続き保護者の皆さまの温かいご理解ご協力をいただきたく宜しくお願い申しあげます。 大阪市立加美小学校 校長 吉岡哲郎 新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けた臨時休業中における学校と家庭における双方向通信(テレビ会議)の活用について(お知らせ)
保護者の皆様へ
学校ホームページをご覧いただきありがとうございます。 さて先日、双方向通信 "teams" に関する文書を配布いたしました。 ご案内の文書 ↓↓↓ 新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けた臨時休業中における学校と家庭における双方向通信(テレビ会議)の活用について(お知らせ) 臨時休業中などの際に「学力保障」の手だての一つとして活用する予定です。活用方法について、児童生徒用マニュアルをホームページにアップしています。 児童生徒用マニュアル ↓↓↓ teams 児童生徒用マニュアル ご参照いただき、ご家庭の端末に「Teams」のインストールをお願いいたします。 学校でも、使用方法の研修の実施(7月27日)や配信内容の検討など準備を進めているところです。保護者の皆さまには、お手数をおかけいたしますが、ご理解の程お願い申し上げます。 大阪市立加美小学校 校長 吉岡哲郎 加美小学校・感染症拡大防止対策の方針
保護者の皆さまへ
−基本的な生活習慣の徹底− 令和2年6月末に発出された「学校園における新型コロナウイルス感染症対策マニュアル(第4版)」を受け、本校では「感染症拡大防止の対策方針」を取りまとめています。 上記「マニュアル(第4版)」の記載は多岐にわたり、また各校の実態に応じた対応が求められていることから、具体的な対応に関して教職員で意思統一を図ることを目的にまとめたところです。 安全安心な教育環境を確保し、子どもたちの学びを保障するため、教職員で取組んでいます。保護者の皆さまには、当方針をご理解いただきご支援をいただきたくお願い申し上げます。 * * * * □基本的な方針 私たちの一般的な衛生観念を踏襲し、「基本的な生活習慣の徹底」を図ることで感染症拡大を予防し、教育活動の停滞を避け、前向きに取り組んでいきます。 ***次の3点を重点的に取組みます*** その1「マスクの着用」 ◯原則マスクを着用します。 「熱中症のリスクがある場合」「対人距離2m・屋外(熱中症対策)」の場合は、マスクは着用しません。 熱中症のリスクが低く、マスクなしでもできる学習活動・学習場所を工夫していきます。 ◯マスク着用の可否判断は、熱中症予防対応の観点を優先します。 フェイスシ-ルド:人からの飛沫を防御するためのフェイスシールド。限られた活動のみで使用。 その2「活動の前後の手洗い」の徹底 ◯活動の前後は必ず手洗いをします。 ア 外から教室に入るとき イ 咳やくしゃみ、鼻をかんだとき ウ 給食の前後 エ 掃除の後 オ トイレの後 カ 共有の物を触った時 その3「消毒」(アルコール、または家庭用洗剤) ◯共有物を中心に実施する。 □教科指導など ○音楽 歌唱:マスク着用を前提に実施しますが、「実施は短時間、可能な限り広い場所、同じ方向、1m以上の間隔」に留意します。 屋外で2m以上間隔がある場合は、マスクを使用しません。 器楽:リコーダーの学習は実施します。鍵盤ハーモニカは当面控えます。 活動後の楽器の処置を適切に行います。 ○体育 熱中症予防対策を心がけ、常に暑さ指数を注意し実施します。 身体が接触する活動の場合は、10分ごとに休憩し、休憩時には手洗い、うがい、洗顔を行います。 ○運動会 実施時間の短縮、参加人数の分散、種目の精選のうえ、実施する予定です。改めて、ご案内します。 ○授業参観 1学期は、実施しません。2学期以降、状況により実施形態を工夫して実施する予定です。 ○給食 事前の手洗いを励行します。 ○清掃活動 清掃する日を限定しますが、清掃活動内容は、通常通りに戻します。清掃指導を適切に行い、活動による感染予防に努めます。 「清掃:火・金 整理整頓:月・水・木」のパターンで実施します。 ○登下校 十分な距離が確保できる場合には、マスクを外すよう指導します(熱中症予防対策)。 ◯休み時間 学年分散の使用を継続します。遊具の使用は当面不可とします。 □その他、留意事項など ◯学校園での健康観察 朝の児童の検温結果の確認及び健康状態(同居の家族の健康状態も含む)の把握については、教室で朝の会において実施します。検温をしていない児童は、職員室で行います。従来の健康観察表(学級)による「健康観察」を継続実施します。 ◯密集の回避 学級内では、可能な範囲で間隔をとります。 ◯消毒 1場所・回数 共用の物は、使用した日に消毒します。ただし、次に使用する間隔が48時間以上の場合、消毒は不要とします。 2消毒液 雑巾、またはペーパータオル等に十分に消毒液(アルコール、または界面活性剤を含む家庭用洗剤等)を含ませて清掃を行います。トイレや洗面所は、家庭用洗剤を用いて洗浄します。 大阪市立加美小学校 校長 吉岡哲郎 運動場での体育 4年
4年生も、運動場で体育ができました。「ティーボール」です。チームごとに楽しんで、試合に取り組んでいました。
![]() ![]() 運動場での体育![]() ![]() 「よ〜い。ドン!」 元気にいっぱい。駆け抜けています。 |
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