★★★  弘済小中学校は、安心・安全な学校、学力の向上と道徳心に満ちた子どもの育成に励んでいます!!  ★★★
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全校集会(いじめについて考える日)

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一週間の始まりです。
今日は、『いじめについて考える』ことをテーマに校長先生からお話がありました。
人間だれしも面白半分で言葉を発することがありますが、自分自身が何気なく口にした言葉が相手を傷つけてしまったり、不快感を与えてしまったりすることがあります。
最初は冗談のつもりでも、その冗談がエスカレートし、いじめに発展してしまうことも少なくはありません。最悪のケースとして、いじめが原因で生徒が自らの命を絶ったという悲しい事件をニュースで目にすることがあります。このようなことは、友人を大事に思いやる気持ちがあれば起こりえないことではないかと思います。また、いじめを見て「はやし立てる」人(観衆)、いじめを「見て見ぬふりをする」人(傍観者)についての話もされました。子どもたちも真剣に校長先生のお話を聞いていました。

 生徒たちには、もう一度自分の発している言葉について考え、友人たちを大事にする心を育んでいってほしいと思います。

中学校1年生 家庭科

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 中学1年生の家庭科の授業の様子です。中学校の家庭科では衣、食、住だけでなく保育や消費生活と幅広く学習します。現在、1年生は衣服の単元を学習中です。今日の授業は「衣服の構成を知ろう」ということで、古着を分解してパーツに分けてみました。「洋服ってこうやって縫製されているのか!」どの生徒も興味深く取り組んでいました。
「触れてみてわかること」のおもしろさを大切に授業をつくっていきます。







子ども理解研修会

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 6月22日(火)の放課後に、本校の児童・生徒が入所している「弘済のぞみ園・みらい園」から心理士の 植田 直輝 先生,長谷 祥香 先生をお迎えし、教職員対象の「子ども理解研修会」が催されました。
 その内容はつぎのようなものでした。
 (1) 弘済の児童・生徒の特長
   多くの児童・生徒が保護者から「身体的虐待」「ネグレクト」「性的
  虐待」「心理的虐待」の4種類の虐待を受けている。特にネグレクトが
  多い。それぞれの虐待によって特徴的な様子が現れる。 
   虐待を受けた子どもは脳のつくりが発達障がいの脳と似てくる。虐待
  で脳が委縮し、発達が遅れることもある。
 (2) 特徴別の学習支援の工夫
   「こだわりが強い子・文脈が読めない子」「不注意・落ち着きがない
  子」「特定のことが苦手な子」「全体的に学習に遅れのある子」それぞ
  れに特徴があり、それぞれ
  に合った指導の工夫が必要である。
 (3) 園ではそれぞれの特徴に合わせた学習支援と、社会に出るための進路
  支援を行っている。
 以上の講演の後、教職員から「現在の児童・生徒指導の中での疑問」について多くの質問が出され、活発な討議の中で、多くのことが得られた研修会となりました。

みんなの共同作業でプールが…ピッカピカに!!(2)

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 かわいいお客さん!?     あと一息!!      無事、終了!!

みんなの共同作業でプールが…ピッカピカに!!(1)

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  いざ開始!!      大量の汚れが…    ひたすら磨きます…

 本日放課後、中学生の生徒有志と教職員でプール清掃を行いました。1年間たまりにたまった垢をこすり落とすように、みんなでタワシでゴシゴシゴシゴシ…ゴシゴシゴシゴシ…ゴシゴシゴシゴシ…延々とひたすら磨くこと…なんと1時間!!

 結果、見事、ピッカピカのプールが姿を現しました!!協力してくれた生徒有志のみなさん、お疲れさまでした。来月から、体育の授業を中心に使用します。もちろん感染症対策や事故には十分に気をつけなければいけませんが、今年も暑い夏となりそうですので、きっととっても気持ちよく泳げることと思います。入水できる日を楽しみにしていてくださいね!!

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