12月16日(月)〜20日(金)「個人懇談」 14時頃下校

重要 給食献立変更のお知らせ

7月16日(木)の献立に変更があります。

オレンジ→みかん(缶)となります。
ご確認よろしくお願いします。
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ジャガパト隊がやってきた その2

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後半は交通安全教室です
安全に自転車にのったり、歩行したりするためにどんなことに気をつけないといけないかな?

「青は注意してすすみましょう。赤はわたってはいけません。
じゃあ、黄色や、信号が点滅しているときは…??」

「とまれの標識はどっちかな?せいかいは……」

「横断歩道を渡るときは右見て、左見て、もう一度右をみてわたります。横断歩道を渡るときはどうして手をあげてわたるのかな?それはね…」

おうちに帰ったらおうちの人にも教えてあげてね('◇')ゞ

ジャガパト隊がやってきた その1

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今日は1年生のもとに、ジャガパト隊がやってきました。
前半は「防犯教室」です
「一人であそばない」
「だれと、どこで遊ぶかを家の人にいってから遊びます」
「知らない人についていかない」
「つれていかれそうになったら、大きな声で助けを求め、こども110番の家に逃げ込みます」
「友だちがつれていかれそうになったら、大人の人にしらせます」
5つの約束しっかり守って遊びましょね。

校長室の窓vol4「いじめ」について

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 文部科学省が公開した「2018年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」によると、いじめの認知件数は前年度比12万9,555件増の54万3,933件という結果が出ています。
 文部科学省は、急激に「いじめ」の認知件数が増加した理由について、「学校がいじめの初期段階から対応するようになっている」と評価しています。けんかやふざけ合いも状況次第でいじめになる可能性があり、放っておくと深刻ないじめにつながっていきます。

 残念なことですが、学校や社会では、いじめが起こっています。いじめに関わる事案は、どこにでも、誰にでも起こりうるという意識をもつことが大切なのです。
 先日のいじめを考える日。子どもたちに私の小学校時代の経験を話しました。
 ・小学校4年生のとき、友だちをいじめてしまったこと
 ・小学校5年生のとき、友だちにいじめられたこと
 ・小学校6年生のとき、友だちをいじめから守ったこと
 子どもたちは、真剣な眼差しで、私の話を聞いてくれました。その後、各学級でも学習が行われ、いじめについて考えました。
 
 ご家庭でお願いしたいのは、「まさか、うちの子に限って」という意識ではなく、「うちの子も、いじめに関わるかもしれない」という視点で、子どもたちと接していただきたいのです。いじめは、当事者同士という関係だけでなく、子どもたちが第三者の立場になる場合もあります。
 お子さんがお家の方に、いじめに関することを話したときには、必ず学校にご相談ください。いじめの早期発見が早期解決につながります。家庭と学校が連携して、「いじめを必ず解決する北津守小学校」を創っていきます。
 
 同時に、「いじめを起こさない」ことも大切です。友だちを大切に思う心があれば、いじめをすることはありません。そのためにも、子どもたちの自尊感情を育む必要があります。校長室の窓vol3「自尊感情を育む言葉」をご覧いただき、「ミホさん」、「カヨさん」となって、家庭でも学校でも、子どもたちの自尊感情を育み、「いじめを起こさない北津守小学校」を創っていきます。皆さまのご支援とご協力をお願いいします。

 次回の校長室の窓vol5は、「携帯電話・スマートフォン」です。
 7月7日(火)の配信予定です。

 北津守小学校 校長 辻 信行
 
 

いじめについて考える日

7月1日は「いじめについて考える日」と設定し、防止と根絶に向けて学校全体で取り組みました。

全校朝会の校長先生のお話のなかで、3つの課題が挙げられました。

1.いじめがどうしてだめなのかを考える。
2.いじめをなくすために、学級でどんなことができるかを考える。
3.もし、いじめがあったら学級でどうするのかを考える。

学級では道徳の時間やホームルームを活用して、いじめはいつでも、どの子にも、どの学校においても起こりうるという認識のもと、自分や友だちの心を深く傷つけ、生命をもおびやかす許されない行為であることを確認しました。

そして、いろいろなステキな個性が集まる学校や社会では、お互いのことを認め合い尊重し合える気もちの大切さについて考えました。

いじめは、加害、被害、傍観に関わらず、すべての人が傷つく許されない行為であるという考えのもと、いじめられた友だちをみんなで守るという姿勢をもつことが大切です。

今後もこれらの姿勢のもと、いじめの防止と根絶に向けて取り組んでいきたいと考えています。
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