7月30日(木)の給食
7月30日(木)の給食は、きんぴらちらし・牛乳・すまし汁・ちまきです。ちまきは、米の粉などで作ったもちを笹の葉でくるみ、蒸して作りました。「こどもが元気に大きくなりますように」という願いが込められています。子どもの日に食べられることが多い和菓子です。
やぶったかたちから生まれたよ
1年生では、図画工作科で「やぶったかたちからうまれたよ」に取り組んでいます。新聞紙を破って偶然できた形を利用して作品にしていきます。新聞紙を貼っただけではわからなかった絵も、目や口を描き足すとおもしろい絵に変化するので不思議でした。
つなぐ言葉
5年生は国語科で「つなぐ言葉」を学習しています。前時に、つなぐ言葉には「順接」「逆説」など、それぞれ働きが違うことを学びました。本時では、いろいろなつなぎ言葉をみて、それぞれどのような働きをするのか考えました。
もう一つの世界
6年生は国語科で「本がいざなう もう一つの世界へ」を学習しています。筆者は、本を通じて普段ではできない世界を経験することができたので、自分以外の人にも味わってほしいと考え物語を書き始めました。子どもたちも筆者に共感することがあったようで、自分が本の世界にのめり込んでいった経験を発表していました。
10を何こあつめた数?
2年生では、算数科で100よりも大きな数を学習しています。「240は、10を何個集めた数ですか?」について考えます。難しい問いのようでしたが、先生から「240をいくつといくつに分けたら考えやすいですか?」というヒントが出され、そこから話し合いが進んでいきました。
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