１学期も今週で終わりです。最後の週の始まりも、リモートによるテレビ朝会でスタートしました。

　今日は校長先生から７５年前の８月６日は広島に、８月９日は長崎に原子爆弾が落とされたことの話がありました。そして、「へいわってどんなこと？」の絵本の読み聞かせがありました。

　わかりやすく短い言葉で、「へいわってどんなこと」なのかを表現している絵本です。どのクラスもテレビ画面に映し出された絵を見て、じっと聞き入っていました。

　最後の一週間、良いスタートが切れたようです。

　毎年５月のこどもの日前後に出される「ちまき」が、今年度は７月最後の給食に登場しました。

　１年生は、長いひもで葉にくるまれたちまきのむき方を先生から聞き、楽しんでむいていました。初めて食べる子もいたようですが、「おいしい」「あまい」と大喜びです。

　食べた後の葉は、ひもでクルクルとまいて片づけることも教えてもらい、上手にまける子がたくさんいて感心しました。

　４時間目の総合的な学習の時間に災害について調べたことを班でまとめ、発表しました。どの班も表やグラフなどを使ってわかりやすくまとめていました。

木曜日の８：１５〜８：３０まで、基礎学力の定着をはかるために算数の学習プリントをしています。子どもたちは集中して取り組んでいます。

今日の献立は、豚肉のカレー風味焼き、ミネストローネ、ミックスフルーツ（缶詰）、コッペパン、いちごジャム、牛乳です。