７月３０日（木）朝一番に学校をまわっていますとさわやかなメロディーが聞こえてきます。６年２組からリコーダーの演奏が聞こえてきます。ラバーズ・コンチェルトです。後ろの黒板に「今週の歌　ラバーズ・コンチェルト」と書いてありましたので、毎日練習しているのでしょうか。子どもたちの心が一つになって、さわやかなメロディーとなっているのだなあと思いました。

７月２９日（水）４時間目、６年２組は算数でした。３時間目の１組とまったく同じところを学習していました。時々、近くの人とノートを見せたりしながら考えを交換し、考えを深めていきました。見通しで考えた方法で問題を解いている最中に、昨日学習した内容を使って簡単に計算できることに気付いた人がいて、みんなウーンとうなずいていました。

７月２９日（水）３時間目、６年１組は算数で「円の面積の求め方を考えよう」を学習していました。これまでの学習内容を使いながら、みんなで答えを導き出していました。

７月２９日（水）１時間目、４年２組は国語で「つたわりやすい文」の学習をしていました。わかりやすい文を書くには、１：漢字を使う　２：読点をうつ　３：言葉の順番をかえることを学習しました。その上で次の文をみんなで考えました。
「にはにはにはにわとりがいる」さてどうなったでしょうか。先生が黒板にヒントの絵をかかれていました。

７月２８日（火）３時間目、３年１組は算数で「道にそった長さを調べよう」というめあてで学習していました。まず、「道のり」と「きょり」の違いをみんなで理解した後、教科書の問題を解いていきました。その中でキロメートル、「ｋｍ」という言葉も学習しました。最後に算数ドリルの問題を解いて、できた人から先生に見てもらいに行きました。子どもたち自身で「ソーシャル・ディスタンス」をとっていたことに驚きました。