雨が多いのに『水無月』?6月の別名は「水無月(みなづき)」。梅雨の時期で、よく雨が降るのに、どうして水が無い月…? そこで今回は、水無月の由来をご紹介します。 陰暦6月を水無月と呼ぶようになった理由はいくつかあります。 実はここで使われる「無」は「無い」という意味ではありません。 連体助詞「の」の意味合いで使われています。 つまり「水の月」ということになります。 陰暦の6月は、田んぼに水を引く時期で、そこから水の月、水無月としたようです。 ちなみに、同じ理由で神無月も神が無い月ではなく、「神の月」となります。 いよいよ明日からは、7月『文月(ふづき・ふみつき)』です。 給食本日の給食は、豚肉の甘辛焼き、すまし汁、切り干し大根の炒め煮、焼きのりでした。 豚肉が好評でした。ごちそうさまでした。 授業のようす・1年生英語科で、今日も「単語100問テスト」の練習をペアで行っています。 ・2年生国語科では、教室と多目的室に分かれて文法の分割学習に取り組んでいました。 体育(3年)・3年生の体育授業では、ハンドボール投げの練習をしています。 例年の体力テストで、本校の課題となっていた種目です。 全校集会・学級役員認証式・全校集会で、前期学級役員認証式が行われました。 認証は、代表で2年1組の委員長に認証状を渡しました。 学級役員になった人は、よろしくお願いします。クラスのために仕事をすることが、いずれ自分の力になると信じて頑張ってください。 ・校長先生からは、、コロナに関しての「出席停止」の説明と、今週の部活動編成のお話がありました。 「1年生は、3年間続けることを見据えて部活動に取り組んでください。 2・3年生は、後輩の良き見本となるよう努めてください」とお話がありました。 |
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