避難訓練先週の土曜日、本年度3回目の土曜授業がありました。 その土曜授業の4時間目に、本年度最初の避難訓練を行いました。 生徒たちは真剣に訓練に取り組んでいました。 生徒指導主事の西野先生から今回の訓練が火災を想定していたので、火災の際に煙から身を守る方法としてハンカチの利用法にについてお話がありました。 また、避難の際の原則として、押さない、走らない、喋らない、戻らないということも大切だと生徒に確認しながらお話をされていました。 そして、実際には急な出来事なので、その時に慌てずに指示を聞いて行動できるように、自分で判断できるように心がけることもお話になられました。 最後に淡路中学校が避難場所になっていることにも触れられて、災害の際に中学生の君たちにできることは何だろうと問われ、今までの防災学習のことを思い出して行動していこうとお話しされていました。 そのあと、校長先生からご講評をいただきました。今日の迅速な行動を大変よくできたと褒められて、訓練をいい加減にせず、やる時にはやることが大切だとカッコ良かったとお話をされていました。 ![]() ![]() 全校集会![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 生徒会長から今週末から夏休みが始まり、貴重な夏休みなので、有意義なものになるようにしましょうと話していました。 校長先生からのお話では、先週の避難訓練に続いて時間通りに行動できることが『かっこいい』と褒めておられました。そして、1年でも一番暑い時期の中で、熱中症にならないためには何が必要かを話されました。まずは自分で体調管理を行い、自分の変化に気づくこと、そして、それを説明できるようにしましょうとのことでした。 また、新型コロナウイルス感染症が再び流行してきていることをお話になられ、流行の拡大を防ぎ、大切な人たちを守るためには一人ひとりの予防が大切だと言うことを改めてお話になられていました。 |