８月６日（木）、小学部では平和学習を行いました。

広島は、被爆から７５年となる「原爆の日」を迎えました。
被爆者の平均年齢が83.31歳。肉声を聞けなくなる時代が迫っています。

決して忘れてはならない悲惨な出来事について、
１時間という短い時間ですが子どもたちは真剣に学んでいました。

原爆についての話を先生から聞いた後、「つるにのって」という映画を鑑賞しました。
小学生全員がひとりひとり感じたことをワークシートにつづりました。

次に、平和を願って「折り鶴」を折りました。
高学年の子どもたちが低学年の子どもたちに折り方を丁寧に教えていました。

みんなで折った鶴は、１０月の修学旅行に６年生が持っていき、奉納します。

ひとりひとりの平和への願いが世界中に届きますように。

　８月３日(月)から６日(木)まで,
１学期末懇談会が開催されます。今年は新型コロナウィルス蔓延の影響で、ほぼ３週間遅れで実施されました。
　またウィルス感染防止のため、生徒・保護者と教員との間にアクリル製の衝立が設置されました。この衝立は、本校の管理作業員と技術科教員が共働で作成しました。
　懇談の内容は、１学期の反省と２学期への抱負を中心に、特に中学３年生は進路についても重要な話題となっています。

　
　一学期も残すところわずかとなりました。
　7月小学校ほけんだよりでは、
　【夏バテや熱中症に気を付けよう】と題して
　熱中症になりやすい人の特徴や、熱中症の症状などについて
　紹介しています。

　また7月中学校ほけんだよりでは、
　【暑い夏を乗り切ろう】と題して
　汗の役割や、水分補給のポイントについて紹介しました。

　先日配布した
　8月小学校ほけんだよりでは、
　【8月4日はしの日】【8月7日鼻の日】
　特集をしています。

　8月中学校ほけんだよりでは
　【こころとからだのメンテナンス】にちなんで
　睡眠について掲載しています。

　そして、8月のほけんだよりでは、
　生徒がタイトルを書いてくれました!

　また、今月の掲示物では
　【健康診断について】掲示しました。
　検診の項目ごとに、どんな検診の内容なのかまた、使う器具に
　ついて紹介しています。
　器具の紹介では、学校の様々な先生方に写真のお手伝いをして
　いただきました。

　子どもたちは、めくるたびに
　「〇〇先生や!」と嬉しそうにしている姿がありました。

　見事に反り返った姿勢で絶叫!!弘済中学校自慢の応援団の生徒による、迫力満点のエール交換です!!

　はい、もちろん冗談です(笑)

　今日は、以前にお伝えした学級委員会による「あいさつ運動」の最終日でした。週の初めの方は、あいさつ運動をする学級委員会の生徒に対して、小さな声でしかあいさつを返してくれない生徒もまだまだたくさんいましたが、最終日の今日は、ほとんどの生徒が本当に大きな声であいさつを返してくれました。当番を務めた学級委員会の生徒も、きっととても気持ちがよかったと思います。

　そして、上の写真は、今回の取り組み期間中で、もっとも大きな声であいさつを返してくれた生徒の様子です。(さいわい本校は、豊かな自然の森林に囲まれていますので、近所迷惑ということももちろんありませんのでご安心ください。）

というわけで、１週間の取り組みを終えてみて、とても大きな成果が感じられた「あいさつ運動」ですが、来週以降、また元の小さな声でのあいさつに戻ってしまうと、今回の取り組みの意義も薄れてしまいます。生徒のみなさんには、来週以降もしっかりと意識して大きな声で率先してあいさつをしてもらえたらと思います。

　ますます素晴らしい弘済中学校へ…みなさんの意識の変化に期待しています!!

(下の写真は、上段が１年生の当番の様子、下段が２年生の当番の様子です。)

　8月に入りました。1学期も残すところわずか5日となりました。
今日の全校集会では、本校に新しく赴任された保健室の先生の紹介が校長先生からありました。
その先生には子どもたちが全力で学校生活に取り組めるように、保健室で一人一人の心身の健康をサポートしていただきます。
先生からは「早くみんなの顔と名前を覚えられるように頑張ります」と元気いっぱいのあいさつがありました。
　1学期もいよいよ締めくくりの時期になりました。
残り5日、気を抜かずに授業、部活動に取り組んでほしいと思います。