2年生 「かんさつしたことを書こう」絵もよく見てかけていますし、様子もとても詳しく書かれています。 実際に大きさを測ったり、手触りを確認したり、何か他のものに例えたり… 実物をよくとらえて表現していることと、知的な気付きがたくさんあることに感心しました。 2年生 「アイスクリーム」 (8/6)とてもカラフルで、それぞれに工夫されたトッピングがのっていて、ダイナミックな作品に仕上がっています。 コーンの部分もしっかりと塗り込まれています。 修学旅行中止のお話 6年生 (8/5)
本日、6年生の修学旅行を中止と決定したことについて、校長自ら各学級で説明をしました。
〇修学旅行実施に向けてなんとか検討してきたが、最近の感染拡大の状況から、安全を最優先するために、中止を決定したこと 〇様々な行事等が中止となり、小学校生活最後の6年生にとっては、とてもつらい状況ではあるが、やけになったり、無気力になったりせず、みんなで力を合わせて乗り越えていきたいということ 〇これから社会に出ると、自分は悪くなくてもつらいめや悲しいめにあうことがある。何かどうしようもないことや理不尽なことに出会ったときに、自分で考え判断し、乗り越えていく力を身に付けていってほしいということ 〇先生たちも知恵をしぼって、なんとかみんなで楽しく学校生活が送れるようにアイデアを出していくので協力してほしいということ などを直接話しました。 どのクラスもたくさんの児童がうなずきながら真剣に話を聞いてくれていました。どうしても納得のいかない場合は、いくらでも話を聞くから校長室に来てねと言ってありますが、今のところまだ誰も来ていません。 6年生修学旅行の中止について
6年生保護者様
保護者の皆様におかれましては、平素より本校の教育活動推進にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。 さて、今年度の6年生修学旅行ですが、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、6月実施から9月実施へと日程を変更し、実施への検討を進めてまいりました。この間、行き先を広島から淡路島へと変更したり、規模の大きな宿泊施設を確保したり、バスの台数を増やして移動中の密を防いだりと、様々なプランを想定しながらなんとか実施の方向で検討を重ねてまいりました。 しかしながら、今般の大阪府における感染者数の増加の傾向を見ますと、今後すぐに事態が収束することは難しいと考えます。加えて、近隣小中学校でも教職員や児童の感染者が複数出ているといった現状もあります。 そこで、やはり児童の安全を第一に考え、今年度の修学旅行は中止することといたします。最終学年である6年生児童にとって、楽しみにしていた行事がまた一つなくなってしまうという厳しい状況にはなりますが、学校といたしましても命を最優先するための苦渋の決断であるということをご理解いただき、ご了承いただきますようお願い申しあげます。 令和2年8月5日 大阪市立鯰江小学校 校 長 森元 貴子 「ふしぎなのりもの」 3年生 (8/5)一人一人まったく違ったオリジナリティあふれる、またユーモアたっぷりの作品が多く、教室全体が、とても楽しい雰囲気です。 |