委員会活動が始まりました放送前に何度も練習をしていました。 はじめての体験です。さあ、本番では上手に話すことができたかな。ピンポンパンポン。緊張します。-----ふぅ。とても上手にできました。ひと仕事やりとげたので、いっそう給食が美味しく感じられることでしょう。いただきます。 PTA委員総会姫島小学校のPTA常置委員会の委員は、公平に6年間での輪番制になっています。何かとご多忙のところお時間を頂戴することになりますが、PTA役員・PTA委員のみなさんのご支援にはとても助けられます。子どもたちの笑顔に結びつくご支援をよろしくお願いします。 「学級委員会」「体育厚生委員会」「保健給食委員会」「環境委員会」「地域委員会」「人権委員会」「広報委員会」「成人委員会」の8つの委員会に分かれていただいての活動となりますが、今年度はコロナウイルスの影響で、さまざまな活動を縮小・中止にしなければならないことも予想されます。活発な活動に、良いアイデアをいただければと思います。 7月6日(月)給食のようす各地で大雨被害にあわれた方のご無事を願うとともに、亡くなられた方のご冥福をお祈り申しあげます。 今日は給食のようすです。手際よく配膳をおこない、いただきますをして食べていました。米飯、野菜たっぷりのすまし汁、ゴーヤチャンプルー、厚あげのしょうがじょうゆかけ、牛乳の献立です。3年生の教室では夏野菜のゴーヤについて、給食当番がいただきますの前に、みんなに紹介をしていました。 たっぷりのビタミンC。みどりグループの働き(からだの働きの調整)。実は苦みが苦手だったりするのですが、あらかじめ塩ゆでをていねいにしてくれているからなのか、苦みのある部分を上手く下処理してくれているからなのか、強い苦みを感じずに美味しくいただくことができました。 前を向いたままの黙食です。どのクラスも行儀よく静かに食べています。ほんとうはワイワイと楽しく話をしながら食べたいだろうけど、担任の先生ももちろんそうさせてあげたいのだけれど、コロナウイルス感染症がもう少し安全になるまでがまんです。何気なくすごせていた日常がどれほどありがたいことか---。できなくなったり、失くしてしまったりした後で、しみじみと感じる。そんなものなのかもしれません。 いじめについて考える日例年は、5月に大阪市立小中学校で同一日に設定されるのですが、今年度は新型コロナウイルス感染拡大に伴う臨時休業があり、学校再開後に、それぞれの学校で取組の日を設定することになっています。 正門横の柵に、大きな「ともだちだいすきいじめない」という横断幕があります。 ずっと長い間の教育目標である「強い子」もそうですが、姫島小学校で受け継がれている目標は、とてもシンプルな言葉なのに奥深い言葉が多いと感じます。「ともだちだいすきいじめない」---ほんとうにそのとおりだと思います。 今日は、放送でいじめについて考える校長講話があった後、それぞれの学級で、いじめについて考える時間をつくりました。(校長講話の原稿は こちら よろしければ) 心のこもったサポート職員室に戻ってこようとすると、管理作業員さんが、綺麗に壁の塗装をしてくれていました。先日は、管理作業員さんの合同作業で、東階段の壁も綺麗に塗りなおされています。いつも施設の安全点検や美しく保つための作業に取り組んでくれています。 職員室前の掲示板には、栄養教諭の先生がつくった夏野菜の掲示物がありました。子どもたちに少しでも給食の食材に興味をもってもらうための食育の取組です。事務室でも、給食調理室でも、保健室でも---朝、交差点に立っていただいている見守り隊のみなさんも。先生たちだけではなく、たくさんの人が心を込めて子どもたちの成長をサポートしている。いつもそんな姫島小学校でありたいです。 |