牛丼(ご飯)、とうがんのみそ汁、大福豆の煮もの、ヨーグルト、牛乳

エネルギー875kcal、たんぱく質35.2g、脂質20.4、糖質137.7gです。

夕食の献立にご参考ください。

チキンレバーカツ、ケチャップ煮、タコとキャベツのバジルソテー、黒糖パン、牛乳 です。

夕食の献立にご参考ください。

7月の正門飾りの担当は書道部です。

おなじみ清少納言の枕草子、第一段の「夏」の一節です。
(３年生は暗唱しましたよね。2年生はきっともうすぐ暗唱が待ってます。)

そして、背景にちりばめてある「花」の文字は部活動体験に来てくれた人も含めてみんなで書きました。1年生には慣れない行書でしたが、いろんな個性の「花」が咲いていると思います。

次の8月は美術部。どんな作品が出てくるか楽しみですね。

生徒会　募金活動

募金日　　　7月7日（火）〜　7月10日（金）

時　間　　　8時5分〜　8時15分　正門前


募金先　　　国境なき医師団

　　　　　　新型コロナウイルス
　　　　　　感染症危機対応募金


ご協力よろしくお願いします。

全校集会（放送にて）

　7月4日未明から熊本、鹿児島県を襲った豪雨により多くの方が被害を受けられました。お見舞い申しあげます。
　先日、生徒会通信を読んでいますと、募金先「国境なき医師団」とありました。後ほど、生徒会の皆さんからお話があります。
校長先生は「「国境なき医師団」とはどんな医師団なのか気になり、インターネットで調べました。

国境なき医師団は、独立・中立・公平な立場で医療・人道援助を行う民間・非営利の国際団体です。1971年（４９年前）に設立し、1992年（２８年前）日本事務局が発足しました。
紛争や自然災害の被害者や貧困など様々な理由で保健医療を受けられない人々などが対象。主な活動地は、アフリカ、アジア、中東、中南米で2019年は70か国で活動しました。約4万7000人の海外派遣スタッフ・現地スタッフが働いています。2011年（9年前）東日本大震災　2016年（4年前）の熊本地震でも活動されています。このように、命の危機に面す人に無償で医療する医師団です。その活動が認められ、1999年に国境なき医師団にノーベル平和賞が送られました。

国境なき医師団が敏速に援助できるのは、資金の独立性があり、9割が民間の寄付によるからだそうです。各国の政治的圧力が受けにくいため、今もこの瞬間、命をおびやかされているところへ駆けつけているそうです。

最後に、今週は7時間授業の日があります。しっかり学習してください。