８月７日（金）
　新型コロナウイルスの影響でスタートが大幅に遅れたため、やっと終業式となりました。今まで当たり前にできたことができない、暑いのにマスクをつけておかないといけないなど我慢我慢の学校生活で、子どもたちは大小それぞれにストレスを抱えていたと思います。そんな状況の中でも、できることを頑張る子どもたちの姿や笑顔に、我々教職員は救われました。
　再び感染者が増加しておりますので、ひきつづき予防対策は必要ですが、２週間の夏休みで心身のリフレッシュができればと思います。１学期の間、ご理解・ご協力いただきありがとうございました。

８月６日（木）
　５年生の理科の学習でメダカを育てていますが、卵を産む様子はなく、次第に数は減ってくるしで心配していました。今週にはいり水温が高くなってきたので期待していたところ、一昨日、やっと水草についた卵が発見されました。
　そして、今日、マイクロスコープで映し出された受精卵を見てみると…
「あっ、動いた！」「心臓が動いてるのがわかる！」「やった、小さな命の誕生や！」と大興奮の子どもたち。自然と拍手がおきました。

８月６日（木）
　被爆から75年となる「広島原爆の日」。いつもなら夏休みのこの日を、今年は学校でむかえました。登校した子どもたちは、いつもより早く教室に上がり、広島平和公園で開かれている平和記念式典のテレビ中継を見て、８時１５分に黙とうをささげました。

作品名「シャワーをあびたいな」

真夏日になった今週、２年生の作品を見て、みんなもきっと思ったのではないでしょうか・・・「シャワーあびたい！」

８月３日（月）
　フラフープを回したり、投げたり、転がしたりと、いろいろな動きの運動に取り組みました。