2年 生きものなかよし大さくせん もいよいよ大詰め
8月になり暑い日が続いてますが、ミニトマトは暑さに負けずに苗に実をつけ、夏の訪れを感じられるようになっています。子どもたちも休み時間に、水やりや収穫をし、ミニトマトを食べられる喜びや植物の成長を楽しんでいます。
また、生きものをお世話して関わりを深めていく活動を7月頃からはじめ、いよいよ大詰めになりました。成長の変化や様子を見続ける中で、生きものにも一つの命があることや、命を大切にしていくことの重要さにも気付いてきました。お世話の工夫も一人一人の思いや考えを持って「死なせない!」という強い気持ちを持つ子どもたちもいました。 図工科 「コロコロ ぺったん シャカシャカ」
今日の5.6時間目に絵の具を使った図工をしました。今回で絵の具を使う取り組みは、二回目でしたが、準備もスムーズにでき、楽しく色を選んだり、ローラーを使って色の変化を楽しんだりする様子が多く見られました。色を重ねる子や、ローラーの使い方を工夫して色を塗る児童もいました。これからもどんどん絵の具と仲良しになっていこうという気持ちを持つことができました。
1ねんせい こうえんたんけんあいさつ週間今年はお互いに距離を取りながら、代表委員の全員ではなく 人数を制限して行っています。 マスクをしながら、ていねいなあいさつをしています。 生きものなかよし大さくせん
7月頃からはじめた生活科の「生きものなかよし大さくせん」では、生きものの特徴やすみかについて考えてきたり、実際にお世話をしたりしてきました。その中で、ぶつかった最大の壁が、すぐに植物は枯れる、昆虫はお亡くなりになるなどといったことです。その難題に子どもたちの持ってる知識や経験を生かして改善をし、もう一度リベンジしようとしている様子です。すみかについての工夫を行い、絶対に死なせない、もうお墓はつくらない、という思いで命の大切さについても同時に考えているところです。
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