2年生 体育
2年生の体育はマット運動に取り組んでいました。
前転に後転。回りやすいように坂道になっているマットもあるなど工夫されています。一人一人がチャレンジしたい技を決めて、その場所に移動して行っていました。手の位置はどうかな、頭をつけるところはどうかな、おうちのお布団でも練習してみよう。 4年生 理科乾電池とモータ−を導線でつないで、組み立てた車を動かす実験をしていました。うまくいったかな〜。 いじめについて考える日きっと思い浮かぶのは、「笑顔いっぱいのクラス」「笑いがいっぱいのクラス」、そういう人が多いんじゃないかな。校長先生も大賛成。いつも笑顔がいっぱいの教室。最高です。でも、大事なことは、どんなことで笑っているか、ということなのです。 笑ってはいけないことがあります。 ○人の死や病気 ○人の顔つきや体つき ○持ち物や趣味 ○成績や記録や作品の出来栄え ○失敗や不得意 もちろん、笑いがふさわしいこともあります。 ○困難を乗り切った時 ○仲間と力を合わせることができた時 ○すばらしい「もの」や「こと」に出会えた時 ○心と心が通い合った時 知っていてほしいのです。私たちの身の回りには笑ったりしてはいけないことや、笑ったりしてはいけない場面があるということを。そしてもちろん、笑顔がこぼれるようなことや、笑顔がこぼれるような場面があるということも。ヘラヘラ、ゲラゲラ、笑い転げるクラスのことを、決して楽しいクラスとは言わないということを。 ぜひ、そのことを頭に入れて、毎日クラスみんなが気持ちよく過ごせるように、一人一人が考えていってほしい。長吉南小学校が、よい笑いでいっぱいになるようにしていこう。 今日の放送朝礼で、このような話をしました。 「笑い」と「差別」は隣り合わせであるということ。 笑いには、もっと敏感にならなくてはならないということ。 いじめは、笑いながらエスカレートする。だから笑いは怖いのだということ。 これらのことは、子どもたちだけでなく、私たちも気をつけていかなくてはならないことです。子どもたちは、未熟です。純粋です。それゆえに、ストップがかからないことがあるかもしれません。私たち大人がアンテナを高く張り、見守っていきたいと考えています。 学校では、今週、各学年の実態に応じて「いじめ」について考えていきます。ご家庭でも、何か少しでも話題にしていただけたらありがたいです。よろしくお願いします。 これは、いったいなに? PART2中をのぞくと・・・ これは、いったいなんだ??(上の写真) そして3年生の廊下にある顕微鏡の中をのぞくと、新たなものが・・・ これは、いったいなんなんだ??(下の2枚の写真) 1年生1組は図工で色えんぴつやハサミを使って、2組は生活科でタブレットを使って、一人一人が一生懸命に学習に取り組んでいました。 |