4年 図工 コリントゲーム今では、家庭でかなづちを使うこともほとんどないのか、はじめは子どもたちも恐る恐る使います。学習では、くぎは青いプラスチックの器具にはさみ、指や手をたたいてしまわないような工夫がされているので、子どもも早く慣れて、どんどん上手に使えるようになっていきます。 中には、ビー玉の動きを予測して、どこにくぎを打てばよいのかを考えながら作業をしている子どもたちもいます。 子どもの想像力はすごいです。 都島警察の防犯指導給食時間帯に、放送室から中継でお話をしていただきました。中継で近くに人がいないことから、マスクを外してお話しするように依頼しました。 夏休みを前に、子どもたちに気をつけるポイントをお話ししていただきました。 都島警察の方は、日頃から防犯の取り組みに大変熱心で、学校が分散登校のときも、子どもたちの登下校の時間帯に合わせて交番勤務の方の巡視、パトカーや白バイの巡視、正門付近での制服警官の見守り等、多大なご協力をいただいています。 それと並行して、子どもたちには自分から危険を察知して回避できる力、いざという時に助けを求められる知識を身につけておく必要があります。 夏休みを前に、学校も生活指導上の注意を行いますが、ご家庭においてもプリント等を見ながら子どもたちと夏休み中の過ごし方についてお話しする機会を設けていただければと思います。 数の大きさを比べよう数の大きさをどうやって比べて表すのか挑戦します。 あるクラスでは、前に出た2人を大なり、小なりで黒板に表します。みんな前の黒板に記号を書きたくて手をしっかりと挙げています。ピンと伸びた手や背筋の伸びた姿勢は、見ていてもとても気持ちの良いものです。こういった雰囲気が、子どもたちの学習意欲の高まりにつながります。 イングリッシュタイムイングリッシュタイム画像を流すと子どもたちは、自然と口から英語を復唱します。恥ずかしがることなく、耳から入った情報を口から聞き取ったままの言葉で話します。 15分間という短い時間ですが、こういった積み重ねが、将来グローバルな場で活躍してくれる姿につながるのだと感じます。 |