1学期終業式各クラスで放送を聞きました。放送した内容は次の通りです。 〇教頭の話:1学期をふり返って 〇夏休みのくらしについて:生活指導の担当より ・規則正しく、危険なことをせず、きまりを守り生活する 〇校歌を歌う 校長室だより −保護者の皆様へ− その4先日は、代表委員会の子どもたちが朝の登校時に玄関に立ち、登校してくる一人一人に気持ちの良い「おはようございます」の声を届けていました。また、保健委員会の子どもたちは、みんなの健康を守るための取組として、1日に2回全校に手洗いを呼びかける放送を行っています。他の委員会においても、学校全体のことを考えた活動にそれぞれ取り組んでいます。 このような委員会での頑張りが見られたので、8月の「友だちの日」だった8月3日(月)には、児童朝会で次のような話をしました。 北中道小学校には、学校でみんなが気持ちよく過ごすためにどうしたらいいか考えたり、健康で元気に過ごすためにどうしたらいいかを考えたりする活動、「委員会活動」があります。4年生から6年生のみなさんが学校全体のために活動しています。学校のみんなのために考えたり頑張ったりすることはとても素晴らしいことですね。1年生から3年生のみなさんも学校全体まではいかなくても、クラス全体のために考えたり頑張ったりしてみましょう。 低学年の子どもたちもクラスでの係活動を通してクラスのために役立っています。みんなのためを思って行動し、ほめられる経験は自信につながり、次への意欲にもなります。引き続き、子どもたちの思いや行動のよさを認め、さらに子どもたちの自信を深めていきたいと考えております。ご家庭でのお子様への励ましのお声がけをよろしくお願いいたします。 校長 剣持明広 |