1学期の終業式を行いました。
今日、1学期の終業式を行いました。
密を避けるため、講堂ではなく、放送での終業式となりました。 始業式のときに「一人一人、みんな違っている。みんなにいいところがある。それを見つけよう。」という話をしたことから、今日は、みんなのいいところは…という話をしました。 「しっかり話を聞けること。」 これは、健康に気をつけて元気に過ごしてきたからこそ、今、話を聞くことができているのだということを伝えました。 体や心の調子が良くないと、人の話に耳を傾けて聞くことはできません。 当たり前のことかもしれませんが、この当たり前だと思っている日常は、実は当たり前ではないのだということに気づいてほしかったのです。 明日からの夏休み、感染症対策のため、出かけることや遊び方にもいろいろ制限がありますが、今できることのなかで経験を積んで、心のエネルギーをためてほしいと思います。 保護者の皆様方には、1学期は、長い休業期間に始まり、子どもたちの教育活動に多くのご協力を賜りましたこと、深く感謝申しあげます。 また、PTA役員の方をはじめ実行委員の皆様方、地域の見守り隊の皆様、地域活動協議会の皆様方、本校の教育活動推進のため、ご理解とご協力を賜りました。 無事に、1学期の終業式を終えることができました。 本当にありがとうございました。 2学期も子どもたちの健やかな成長のため、ご協力いただきますようよろしくお願い申しあげます。 8月4日の給食☆黒糖パン ☆牛乳 ☆ケチャップ煮 ☆さんどまめとコーンのソテー ☆りんごのクラフティ りんごのクラフティは甘い香りのデザートです。 コーンフレークの上に、小麦粉と生クリーム、卵で作った生地にりんごの缶詰を混ぜ合わせたものを乗せて、オーブンで焼いています。 写真は4年生がおかわりをしているところです。 |