「靴の後ろを踏む」
靴の後ろを踏んでいる子どもが少なくないことに驚かされます。もちろん、登校時・下校時にそのような場面を見かけると必ず声をかけて履かせるようにしているのですが・・・。
私が子どもの頃、靴を後ろを踏んでいたりすると家中の大人からこっぴどく叱られました。「ものを大切にしない子は、もう、靴を買ってあげない。」などと言われたものでした。保護者の皆さんの子どもの頃はどうでしたか。やはり、私のように叱られたのではありませんか。 靴の後ろを踏んでいるとだらしないというのもありますが、何よりも靴が後ろを踏んで履くように作られていないので早く傷んでしまいます。そのうえ、何かの危機回避でとっさに動かなければならない時や走らなければならない時の動きが鈍ります。 一度、お子さんの靴を点検してみてください。金塚小学校では靴の後ろを踏んでいるのは低学年のお子さんに多いという傾向があります。お子さんの靴の後ろの部分がつぶれていたり、そこまでいかないまでも靴を脱いだ後、靴の後ろが内側に倒れていたら要注意です。ご家庭でもお子さんに声をかけていただければ嬉しく思います。よろしくお願いいたします。 大阪市立金塚小学校長 山本信吾 学習の様子(7月17日) 2年生
図画工作科学習の様子です。水彩絵の具を使って、「とび出せクラッカー」という図画に取り組んでいます。
学習の様子(7月17日) 1年生
書写学習の様子です。今日は「かく じゅんじょ」という単元です。文字には書き順があるという学習です。
「ドッジボール」 1年生
6年生に教えってもらった「ドッジボール」。学級全員で取り組んでいました。
学習の様子(7月17日) 6年生
プール水泳の授業の様子です。小学校では「続けて長く泳ぐ」という観点から、クロール・平泳ぎでそれぞれ50mを目標にほしいと思います。水泳は万が一の時に自分の命を救うためのスキルでもあります。
今日はクロールに取り組んだ後、平泳ぎの練習をしました。平泳ぎは本当に難しい泳法です。特に足の動き、そして手のかきとキックのタイミングは子ども達が苦労するところです。今日も平泳ぎのような不思議な泳法がたくさん見られました。これからの練習、しっかり頑張ってくださいね。 (写真1) 6年生はいつも整えます。 |