毎月７のつく日は地域園芸クラブの活動日です。
田んぼでは５年生が田植えした稲も茎の数を増やしすくすくと育っていました。またトンボ池の周りにはトンボが沢山飛んでいます。

自然観察学習園と地域園芸クラブは今年でなんと２０周年を迎えられるそうです。
伝統野菜や季節の草花等、教科書に記載されいる植物を子ども達にじかに見てもらえるようにと頑張ってくださっています。

この日は収穫と雑草取りをされていました。皆さんとても楽しそうに過ごされています。

園芸クラブの詳しい情報は、外部リンクにありますのでご覧になってください。
また活動にご興味のある方はぜひ遊びに来てくださいのとのことでした。

夏休み前の木曜日に図書ボランティアすまいるによる第二回目のリモート朝読がありました。
中学年(3-4年生)への本は
一冊目は「おこったテルテル大王」作・中野幸隆/絵・宮本忠夫
二冊目は「ぼくがラーメンたべてるとき」作絵・長谷川義史

前回からの改善点を踏まえて、放送委員さんと打ち合わせ後に始まりました。今回はリモートならではの紙芝居方式にも挑んでもいます。

放送終了後には先生から好評ですとお言葉をいただきました。

次回は夏休み明けの8/27に５〜６年生へ向けてです。
楽しみですね。

みんなで今年の課題図書に目を通しました。
1冊の絵本は、読み聞かせを行いました。
夏休みにもたくさんの本を読んでほしいと思います。

1学期最終日まで、子ども達は係の仕事をよくがんばりました。
写真は、図書係が自作の紙芝居を披露している様子です。

昨日、日本や世界で起きた悲しい歴史の事実について学び、今日はみんなで「ヒロシマのピカ」の絵本を読みました。
「どこかの国のせい」ではなく、「許してはいけないのは戦争」「戦争は絶対に始めてしまってはいけない」ということを確認しました。
そして、なぜ争いが起きるのか、なくならないのか、平和を保つために自分には何ができるのか、それぞれが一生懸命に考えることができました。