健康・安全を第一に考えて5大阪市建設局・住吉警察署・住吉区役所の代表の方々と長居小学校の管理職が一堂に会して、児童の安全な通学路について3回目の交通安全プログラム会議を行いました。 今回は、学校協議会やPTAの代表の方々にも参加していただき、様々な課題を多角的に捉えて協議しました。 それぞれの立場や視点から、1学期の登校時の課題を挙げ、主に 〇通学路については、安全に配慮しながらこれまで通り正門を活用していく こと。 〇長年使用していた鉄柵のバリケードは、法的な視点からも今後の使用は難 しいこと。※老朽や補修の必要から既に撤去済み 〇児童の安全な通学路を確保するため、バリケードに替わるカラーコーンな どを検討していくこと。 についての議論をしました。加えて、通学路の危険なポイントについて警察との連携の在り方や構想についても意見を述べ合いました。 教職員だけでなく、常に子どもたちの安全を第一に考えて登下校時に見守ってくださる方々の様子や、提案に対して様々な視点から協議くださる様子に、改めて学校がたくさんの方々に支えていただいていることを実感しました。感謝 |