いのちについて考える日のお知らせ
本校はいのちの大切さを児童たちと一緒に考えていく日として、毎月の第3週目の月曜日にいのちについて考える日を設定しております。
今年度、最初のいのちについて考える日についての各学年の取り組みについてお知らせいたします。 〇1年生 「やめろよ 〜ゆうきを出して〜」 正しいことができた時とできなかった時の気持ちを考え、進んで正しいことができるよさについて考える学習をします。 〇2年生 「およげない りすさん」 登場人物の行動や心情から、友だちとなかよくし、助けあおうとすることの大切さについて学習をします。 〇3年生 「いちばんうれしいこと」 作者が見つけた喜びの意味について考えながら、相手を思いやろうとする気持ちを深めようとする学習をします。 〇4年生 「あなたの時間に いのちをふきこめば」 命を大切にするということが命の質を高めることにつながることに気づき、限りある命を大切にして生きようとする気持ちを深める学習をします。 〇5年生 「どんな自分も大切な自分」 自分の長所と短所、得意と不得意があることを通して、自分を受け入れ、自分を大切にしようとする気持ちを育てる学習をします。 〇6年生 「命のアサガオ」 作者のお話から、自分には支えてくれる人がいることや、支えてくれている人の気持ちについて考える学習をします。 以上の学習を各学年で計画を立てて、19日(金)までに実施いたします。各ご家庭におかれましても、命の大切さについてお話していただいたり、学習してきたことをお子様と振り返っていいただいたりしていただきますようお願いいたします。 ![]() ![]()
|
|